いました! 神田川のアユ!

2007年6月5日 15時10分 | カテゴリー: 川・みず・みどり

新宿区の生き物調査隊(6月2日)

毎年、新宿区が行っている「神田川生き物調査」に神田川ネットワーク代表の糸井守さんが参加しました。場所は明治通りと新目白通りの交差点、高戸橋です。このあたりは魚が産卵のために上ってこられるように、緩やかなスロープの魚道(魚にとってのバリアフリー?)が川の中につくられています。今年はアユが3匹、ウグイ、ウキゴリ、オイカワ、シマエビ、アメリカザリガニそして神田川生まれのドジョウとフナが観察されました。なぜ神田川生まれかというと、体長2.5センチなので今年生まれた大きさで、この種は海に行かないからです。

生き物のほかに、自転車も数台川の中に横たわっていました。盗難自転車でしょうか。心ない人がいるものです。なぜ川に投げ込まねばならないのでしょう。わかりません。

5月31日夕方の豪雨で杉並区に洪水注意報が出されました。たくさん雨が降ると雨水は下水管に入っている汚水と混じり、川の壁にポッカリ口をあけている吐水口から川に押し流されます。大雨のあった3日後、全国一斉川の水質検査が行われました。そのときこの高戸橋付近はとてもきれいな水質だったとのことです。
新宿区で川の生き物を見ながら、上流部分に住むものとして川に流れ込む汚水を少しでも減らさなければ、と思いました。