レジ袋NOデー、アンケート調査を実施

2007年10月19日 12時17分 | カテゴリー: 活動報告

あなたはマイバッグ派?レジ袋派?

杉並には02年3月に制定した通称「レジ袋税条例」があります。レジ袋を6割減らす、つまりマイバッグ持参率が60%にならなければレジ袋に課税するという内容のものです。目標達成の時限は今年の7月。ところが30%台を超えることができず、とうとう課税か・・・というところだったのですが、別に有料化の実験をスタートさせていまして、1枚5円にしたスーパーではマイバッグ持参率80%台という結果がでています。この結果を受け、杉並区は有料化へ舵をきることになったのです。

10月14日、環境博覧会すぎなみ会場向かいのスーパーオオゼキ高井戸店前で、レジ袋アンケート調査を行いました。10月5日が全国一斉「レジ袋NOデー」行動でしたが、杉並では環境博覧会がありましたので、それにあわせて行ったものです。かなりの人がレジ袋に関心があり、それも若い人が、小さな子どもの手を引きながらアンケートに協力してくださったのが印象的でした。日曜日でしたのでレジ袋をもらう割合は高く出ましたが(買う量が多いのでマイバッグに入りきれずレジ袋を1枚もらう人も)、マイバッグ持参率も高い数字が出ています。ふだんレジ袋を断るよう意識している人が91%、今日もらった人は69%、また有料化に賛成の人は82%でした。

ただ、レジ袋の削減が消費者の努力にのみ押し付けられているのが現状です。プラスチック製品を作っている事業者、プラスチック包装材・容器に入れて販売する事業者の生産者としての責任が曖昧なままになっている現状を変えなければ、根本的なゴミ削減にはなりませんね。生活者ネットは制度を変える(製造者責任を明確にする)活動も行っていきます。
杉並区に、「レジ袋NOデー」のキャンペーンをやりませんか?と持ちかけましたが、「杉並は毎日がレジ袋NOデーですから」と断られました(T_T)。