20年後、プロのゲートボーラーがぞろぞろと?

2008年4月10日 23時57分 | カテゴリー: 市民参加のまちづくり

地域の宝を眠らせてはいけない

昨日お話を伺った「公共サービス企業講座」を担う講師は29歳。彼は、「30までは自分がやりたい仕事をする」と言っていました。その発言を受けておぎくぼ塾を主宰する山田清さんは、「18歳に選挙権を、というものには賛成するが、一方で30歳成人論を持つものである。20歳成人論は私が生まれた年にできたもので、人生50年とした時のもの。現在、人生80歳くらい生きるとすると成人の時期は30歳くらいになるのでは」と。そのあとがスゴイ。「定年退職した後の人生は、まだ20年はある。20年間ゲートボールをやったらみんなプロになっちゃう。そのくらい長い時間です。社会の受け皿づくりは重要になる。いまのままでいいわけがない」

地域に必要な事業は、そこに住む人が一番わかっているはず。市民自ら事業を立ち上げ展開していくコミュニティビジネスの種は地域に埋まっていて芽吹きを待っています。会社でさまざまな力を身につけてこられた方が、その芽を育てる手助けをして欲しいです。それにはコーディネートする人も必要です。すぎなみNPO支援センターに期待するところです。

写真 井の頭池からの水が神田川になって30m下ったあたり。住民運動が実って親水化が実現した夕焼け橋付近。暖かくなると子どもたちが水に入って遊べる。