助成制度を上手に使った踏切改修を見てきました−踏切②

2008年4月29日 21時34分 | カテゴリー: 活動報告

ユニバーサルデザインで、道の中央が雨水溝になる!

踏切を斜めに横断していた道路がありました。子どもを乗せた自転車の前タイヤが踏切の真ん中でレールに挟まり、自転車を持ち上げても抜けなくて、怖い思いをした人がいました。区に言っても対応なし。3年後、その踏切がある商店街がリニューアルすることになり、この機会に線路に対し直角に道路を渡そうということで、踏切の斜め横断が解消されました。
これは世田谷区の事例です。場所は、東急世田谷線松陰神社前駅の下高井戸寄りの踏切。
写真に撮ってきました。上方から撮ればよかったのですが、よじ登る気があっても木がなくて(^ ^;) ….。
<写真右上>以前はピンクのラインのように手前から前方斜め左に向けて道路が渡っていました。工事後、写真のように線路に対して直角に道路が渡りました。

もう一つ。
商店街の側溝をなくして視覚障がい者や車椅子が通行しやすい道にしています。道の中央を低くしそこに雨水が集まるように作ってありました。<写真下>
そして、視覚障がい者のためにAMラジオ電波を使って、ここは肉屋、ここは魚屋、と音声案内が入るようにしているところです。これがユニバーサルデザインとなって、都の助成を受けて工事がされました。

今回、地域の声があがっている杉並区下井草の商店街は、すでに商店街のカラー舗装が終わったところです。次の一手を考えてみたいと思います。