アスカマンは地球のオタスケマン

2008年5月25日 15時23分 | カテゴリー: 活動報告

「もったいない」はガスを出さない

ハーブの寄せ植えの講習会に参加してきました。
私が加入している生活クラブ生協では、組合員企画のさまざまな講座が開かれています。今日はガーデニング。昨年はブルー系の花の寄せ植えでしたが、今年はハーブ。
ハーブは使いこなせないなー、と敬遠したのですが、鉢に株を並べて土をかぶせる作業は結構好きかも。箱庭療法っぽい。のめりこんで土を入れていく。

興味深かったのは「アスカマン」。これまで名前は聞いたことがあっても、しっかり説明を受けるのは初めてでした。
アスカマンはゼオライト(白いツブツブ)に枯草菌や嫌気性菌などが混ざっているもので、土の中に台所の生ゴミ(骨や肉などのたんぱく質を除く)を入れ、上からアスカマンをパラパラっとかけておくと、悪臭や有害な成分を出さないで分解し、栄養いっぱいの土をつくることができる環境に優しい製品です。嫌気性だから水切り不要、土をかけておくだけでOK。

マンションだと、プランターや鉢の土を処分する時に困る、という声を聞きます。枯れた根をほぐしてプランターや鉢に入れなおし、そこに生ゴミをいれてアスカマンを振りかけ土をかぶせておくだけで再び良い土ができる、というものです。
今日も、鉢に古い根だらけの土を入れ、生ゴミを乗せ、草花用土をかぶせてその上にハーブを植えました。
「節約することは温暖化ガスを出さないこと」講師の先生の言葉でした。

4月から、容器包装プラ以外のプラスチックは生ゴミ、汚れた紙と共に「燃やすごみ」になりました。しかし、これらはまだ資源です。生ゴミと汚れた紙は海外ではたい肥にして「土」にしている。それを民間が土木用、園芸用などに調整して販売しているというのです。農家に使ってもらうだけではないんですね。
もう「ゴミを燃やす」ことをやめませんか。杉並清掃工場の建替えが6年後に計画されていますが、燃やすゴミがなくなれば清掃工場はいらなくなるのです。