今年は砂防博物館と砂防事務所に怒った!

2008年9月7日 10時31分 | カテゴリー: 川・みず・みどり

必要な工事と不必要な建物

みんなが知っている場所なのに、機会がないとなかなか行けない所ってたくさんありますね。都内にしたってたくさんの名所旧跡があるのに、近いゆえに出かけなかったり…。
以前、豊島ネットの応援に入った時、初めて雑司ヶ谷にある鬼子母神をのぞきました。本当は「きしもじん」と読み、そして字は鬼の字の一画目のチョンは書かないということを知りました。(へぇ〜!)巣鴨にある染井橋。桜のソメイヨシノはこの地の桜であることも。<写真>立山カルデラ砂防博物館入口と後ろは立派な立山砂防事務所

毎年9月の第1週の数日が私の夏休みですが、今年は「そのうち行きたいところシリーズ」の立山黒部アルペンルートを歩いてきました。
見るだけでめったに乗らない「あずさ」(新幹線の方が乗ることが多いです)に乗って大町へ。もうそこからが乗り物のてんこ盛り。
大町→(バス)→扇沢→(トロリーバス)→黒部ダム→(徒歩)→黒部湖→(ケーブルカー)→黒部平→(ロープウエイ)→大観峰→(トロリーバス)→室堂→(バス)→美女平→(ケーブルカー)立山→(バス)→称名滝→(バス)→立山→(電車)→宇奈月→(トロッコ電車)→欅平→(トロッコ電車)→宇奈月→(電車)→東京

大阪住民の「電気がほしい!騒動」があり、関西電力が黒部に水力発電のためのダムを造っていったのですが、黒部ダムの他にも、トロッコ電車で黒部川に沿って走る20㎞に4つのダムと7つの発電所がありました。NHKのプロジェクトXで見た映像が現実に目前に広がっています。すごい迫力。<写真右下>
立山駅前に立山カルデラ砂防博物館がありました。(耳を澄ませば、金食い虫の鳴き声が聞こえる〜)
入ってみました。まあ、立派!入場料400円。職員の人件費考えたら絶対赤字に違いない。プンプン…、と怒って外に出て左手を見たら、ホテルかな?と見まごうばかりの建物が!なになに?国交省の「立山砂防事務所」だァ?また怒りが沸々と。昨年の熊野の山の中のいらない道路に次ぐ第2弾!!(しかし、地方に行くたびに怒っている感じ)
ホント、このHPを見るとLIVEカメラが設置されていてとてもよくカルデラ地帯の様子がわかります・・・じゃなくて!エリア一帯の砂防に随分とお金をかけているのがわかります。しかし、本当に「砂防」ってこれ全部、必要なのかなー。
<写真左下>砂防工事でできた段々川