市民が政治に口を出し、お金も出すしくみをつくってきた生活者ネット

2009年3月11日 12時40分 | カテゴリー: 市橋あや子は考える

どうして政治にそんなにお金がかかるの?

民主党の小沢代表の政治資金をめぐる事件が起きました。
西松建設から小沢氏の資金管理団体にお金が渡ったという疑い。第一秘書が逮捕されています。

政治資金規正法は、「会社・労働組合は、政党・政治資金団体に対して寄付(献金)をしてはならない」としています。これは、口利き政治を禁じるものです。しかし、法というのはもう一方の道が必ずあるんですね。「政治団体」からなら、議員が定める資金管理団体に寄付をしてもよいとなっています。
つまり、企業は会社組織とは別に「政治団体」をつくり、議員の資金管理団体に寄付することができるのです。これでは法の目的である「口利き政治の禁止」の効力はなく、法律がある意味がありません。
だいたい、政党には政党助成金と言って、税金から政党へ活動費が払われています(生活者ネットワークは「政党」ではないので、政党助成金はもらえません)。この「政党助成金」は、赤ちゃんからお年寄りまで一人250円を支払っている計算ですが、そのお金があるのになぜそんなにお金を集めなければならないのでしょうか。もう、普通の市民感覚ではなくなっています。

生活者ネットワークは、市民が政治に参加するしくみをつくってきました。「お任せする」「お願いする」政治から、「一緒に考え、つくる」政治を目指して活動しています。個人がまちづくりに口も出し、お金も出す政治のしくみです。選挙はカンパとボランティアで行います。
今年7月12日に行われる東京都議会議員選挙に向けて、カンパのお願いをさせていただいています。ご一緒にまちをつくっていきましょう。
<カンパの送り先>
郵便振替口座
口座名:杉並・生活者ネットワーク
記 号:00180−3−577716