「桃井ドッグラン2年の歩み展」開催中!

2009年4月4日 01時55分 | カテゴリー: 市民参加のまちづくり

ドッグラン、6月閉鎖に

桃井原っぱ広場で行われている「試行ドッグラン」。残念ながら、今年の6月いっぱいで終了となります。これまでの2年間を記録した−「人とペットの共生」をめざして−「桃井ドッグラン2年の歩み展」が区役所2階ギャラリーで開かれています。(1日〜10日、土・日休館)主催:桃井原っぱ広場育て組 桃井ドッグランクラブ
<写真>主催者グループとやっとお話ができた!

このグループと連絡をとりたいとずーっと思っていたところ今回の展覧会のご案内をいただき、早速行ってきました。ワンちゃんたちが嬉々として走りまわる写真がずらーっと展示されていました。当然なことに、ワンちゃんには名前があるわけで、写真の下に名前が記してあります。
「同じ名前がついている子はいないんですよ」と展示担当者からの説明に、(人間だと、その年の人気の名前、たとえばあちこちに「翔太」「葵」←2008年の名前ランキング1位 がいる)すごい!となぜか驚く。

ドッグランのケージの中では、年長犬(犬にもこんな言葉がある?)が若い犬を躾けている、という話を伺いました。若い犬がワンワンキャンキャン吠えていると背中をガブっとくわえ、(そんなに吠えてはいけないよ)と諭すそうです。すごい!とこれにも驚く。

近隣のマンション住民から、早朝からの犬の吠える声、それに加えて飼い主のおしゃべり、糞尿の臭いなどの苦情が噴出し、この公園でのドッグラン継続は見送ることとなりました。
昨年の決算特別委員会都市環境委員会で、ドッグランについて質問しています。区は、別な場所でできるかどうか検討する、と言っていますが、次は成功するように、利用者、区、できれば周辺住民と(これは結構むずかしそう)総括する場が必要だと思っています。今のままでは、利用者VS周辺住民・町会・商店会 という状態で、確執だけが残ってしまうのではないかと心配です。この地球上に一緒の時を共に生きているわけですので、改めて人間関係を修復する場面が必要だと思っています。さて、誰がその場面を用意するか。

昔は、角のご隠居さんだったのですが今は・・・。本来、町会長さんのお役目でもあると思うのですが、当の町会長の方たちが反対ですので、ホント困ります。おひとりくらい「私は反対じゃないですよ」という人がいらしてもよさそうなものに。
こういった地域の課題を拾い上げ、周辺住民と一緒に考える場をつくるのが「地域区民センター」の役割ではないでしょうか。西荻地域区民センターから300メートルしか離れていない原っぱ広場で起きているドッグラン問題は、まさしく地域の問題なのです。地域の自治力を高める意味でも、ぜひ本領発揮してほしいところです。
<写真下>展示パネルの中から