妙正寺川の畔も捨てたもんじゃない

2009年4月16日 23時57分 | カテゴリー: 川・みず・みどり

花に囲まれた素敵なお茶処(カフェ)が出現

妙正寺川は完全にコンクリート三面張り、カミソリ護岸になってしまい、地域の人からは「つまらない川」と言われて久しいです。しかし、今、区議会報告をしながらこの地域(清水3丁目)を歩いていますが、この時期の川を含めた風景は実にきれいです。

妙正寺川のさくらは「しだれ桜」。いつも通りかかる一角に変化がありました。
川に向かってテーブルが置かれ、草花を愛でながらお茶が飲めるお店に改修されていました。名前は「ぴかり」。次女の方がお店を開いたとのこと。

70代とお見受けしたこのおうちの方と少しお話をしました。
若かりし時に川のフェンス脇に植えたモッコウバラは薄黄色の、カロライナジャスミンは濃い黄色の花を毎年咲かせている。
モッコウバラはとげがないバラ。今では両掌をまわしても回しきれないほど太い幹に育って、おおぜいの人に喜んでもらっている。それがうれしい。

そのそばに咲くウコンザクラも見事です。桜はバラ科だということが納得できる樹木です。上梓した「神田川再発見」には書き落としていた妙正寺川の春景色。(2版目が近く出ます!好評販売中です)
私たちは善福寺川にだけ脚光を当て過ぎているかもしれません。とにかく空が広い!もっと、妙正寺川のいいとこ探しをしてみたくなりました。
<写真下>中央がモッコウバラ、右はカロライナジャスミン、左にちょこっと写っているのがしだれ桜。