自販機の照明灯が消えた!

2009年7月1日 12時27分 | カテゴリー: 川・みず・みどり

昨年の決算特別委員会で「消灯」の提案が実現

昨年10月、決算特別委員会で自販機の商品を照らす照明灯を消すように求めた結果、今年度に入って照明灯が消えました。<写真>

区庁舎と区関連施設には112台の自販機が置かれ、316本の照明用蛍光灯ランプが使用されています。設置責任者は各種団体・事業者。使用電力は設置責任者が支払い、販売益を各活動費としています。

この質問のきっかけになったのは、中野区にあるテナントビルでの実験。30階建てのビルで各フロアに、従業員の休憩室があり、そこには自販機が一台置いてある。その自販機の照明灯を消したところ、1年間で130万円の電気代が節約できた、というお話を環境カウンセラーの方に伺いました。30台で130万円だったら、112台だと・・・・・500万円!!
消すように求めました。

区の答弁では、設置している団体・事業者に話をしてみる、とのことでした。それから、毎日、気にしてみていたのですが、今年に入り区庁舎内の自販機が消灯し、今年度に入ってからは区関連施設内全部の自販機が消灯されました。

麻生首相が、これまで1990年だった日本のCO2削減の基準年を2005年に変え、マイナス15%の削減を打ち出しました。これは1990年比で考えるとマイナス8%となり、1ポイント低くしただけのこと。この実現に向けて、国民一人当たり年間約8万円の負担をお願いをしたい、と麻生首相の発言にありました。
家庭にかかわる削減策として掲げられるのが、
①車の買い替え:ハイブリッド車
②住宅建て替え:断熱・省エネ
③太陽光発電
可処分所得が世帯当たり年43,000円減り、光熱費が年33,000円増える試算がでています。月額だと合計約6,000円の負担増。

杉並区は、2010年までに1990年比−2%のCO2 削減計画をたてましたが、2005年には13.5%増えてしまいました。特に増加しているのは民生部門(家庭・店舗)といわれています。CO2削減に向け、家電の買い替えを後押しするエコポイントの効果はいかに?明日7月1日からエコポイントの申請受付が始まります。
今年も、「熱帯夜をなくします(^_^;)」を合言葉に活動していきます。