坪井まりに17,624もの票をいただきました。しかし、議席には届かず…

2009年7月13日 09時52分 | カテゴリー: 議会、選挙、政策

ローテーションを旗印にしたい

「ローテーションはいいルールだね」
「ローテーションを言っている団体を初めて知ったよ。がんばってよ」
今回の都議選で、ローテーションを評価してくださる方に多く出あいました。区議選レベルでのローテーションは成功していますが、都議選におけるローテーションの成功率は低いです。むずかしいです。
7月12日、東京都議会議員選挙が行われ、私どもの坪井まりは、17,624人の方からご支持をいただきましたが及ばず、3期12年務めた前都議会議員藤田愛子の市民の議席を都議会に確保できませんでした。4年前まであった都議会の「市民の議席」がまたもやとぎれました。

今回の都議選は、国政選挙の前哨戦と言われ、政党ではない生活者ネットにとって厳しいものでした。その上、今回はローテーション。生活者ネットワークは「議員を職業化・特権化しない」ことを基本に置く政治団体です。そのため、議員を一定の期間務めると次の人にバトンを渡します。これが、ローテーション。
議員に集中する情報と、特権。それを極力小さくしていくにはどうしたらいいか。それで生みだしたものが「3期12年以上やらない」。

現実は、長くやればやるほど名前は浸透していきます。3回選挙を重ねていくと、人は名前を覚えます。それを、3期以上はやらないことで、新しく政治を担う人が議会に出やすくし、また議員経験のある人を地域の中で活かして地域の人と一緒に課題を解決していく。議員を5期も6期もやっている人は、もう普通の感覚の市民にもどれない、議員しかできない人になってしまいます。
「ローテーションはネットの旗印なんでしょ。だったら、誰が候補者になっても“生活者ネッ子”という名前で立候補させたら?」(ん〜、なるほど!)など、さまざまなご提案をいただいています。

3期12年たったら次の人にバトンを渡す。むずかしくても、この政治スタイルを変えることはしません。
引き続き、地域で活動を豊かに組み、普通の市民が政治に参加しやすいしくみをつくっていきます。