今年の「善福寺いきもの調べ」、虫が少なかった!

2009年7月19日 13時34分 | カテゴリー: 活動報告

今年で10回目のいきもの調べ。スタッフとして参加しました。
毎年、夏休みに入ってすぐの土曜日に、都立善福寺公園の周辺の畑や林で、いきもの調べを行っています。いつもは区の広報に載せるのですが、今年はうっかり忘れたため、応募者は三分の一になりました。
参加者が少なかったせいではないと思いますが、畑や林にいる虫たちが少なかった気がします。

先生は、植物、昆虫に詳しい地域の方にお願いしています。子どもたちと昆虫を捕まえて観察し(あとで放します)、植物の名前や特性を学びます。耳を澄まして音を聞き、鼻をクンクンさせてにおいをかぎます。今年は虫の好きな子どもが集まりました。私も久々にカブトムシのメスを土の中から見つけ出しました。(いつぞやのカブトムシ事件を思い出しました。基本的にゴキブリとカマドウマ以外はOKです)

生き物担当の先生からも、「今年は昆虫が少なかったね」という感想がありました。通りがかりの方からも「うぐいすの鳴き声を先頃聞きましたが、おかしいのではないかしら?」と。子どもを連れてぞろぞろ歩いていると、このように地域の人がお声をかけてくださいます。善福寺公園には、バードウォッチングやみどりの学習などで訪れる人が多いので、地域の方が気さくに声をかけてくださるのでしょうか。子どもたちも「おはようございます」と挨拶をします。2階から手を振ってくださる方もいました(私は選挙の続き状態で、思わず「お二階からのご声援・・・」と叫びそうなのをひたすら押えました)。

上池と下池の間をつなぐ水路(通称:ホタルの水路)で採水して水質調査をしました。基本的に地下からくみ上げている水と千川上水(高度処理水)ですので悪い訳がありません。結果は、良い水質でした。

公園のすぐ脇に住んでいる参加者から、「近くに住んでいながらこんなに丁寧にまちを見たことがありませんでした。今日はためになりました」という感想がありました。まち歩きはまちづくりに参加する第1歩です。