桃井原っぱ広場の試行ドッグラン、とうとう本日が最終日となりました

2009年7月31日 02時59分 | カテゴリー: 市橋あや子は考える

「試行」で得た課題を糧に次に向かう、と信じたい

7000筆以上の署名を集め、2007年1月から始まった「桃井原っぱ広場 試行ドッグラン」は、本日7月31日を持って閉鎖となりました。
一度、ケージの中に入ってみたいと思っていたのですが、なかなか一人では入りにくく、最終日を前に、「えい、やァ!」と行ってみました。
運良く、見知った方がいらしたので、その方について中に入りました。
左は大型犬(大型犬とだって平気だもん、という元気な小型犬もこちらに入ることができるそうです)<写真上>、右は小型犬<写真下>というように分かれています。
中に入るとリードをはずしてもらったワンちゃんたちが、自由に駆け回ったり、友達を見つけてはじゃれ合ったりしています。飼い主たちは、飼い方やしつけ方の情報交換をしていました。

昨年、周辺地域の5つの町会長等からドッグランに反対する要望書が区に提出され、その影響もあってか桃井原っぱ広場で試しに行ってきたドッグランを区は09年7月いっぱいで「終了」としました。
町会長たちの反対理由は、①犬の鳴き声がうるさい②飼い主のおしゃべりがうるさい③糞・尿の臭いが我慢できない、が主なもの。昨日は33℃以上の気温でどうかな?と思ってケージに入りましたが、臭いに敏感な私ですが、「くさい」と感じませんでした。
鳴き声も、犬同士が噛みあう状態になれば凄まじいものがありますが、これも飼い主がテニスのラケットを使いながら教育的指導を行っているのを見ました。

今回は「閉鎖」の道を区は選びましたが、この「試行」で得た課題を次に生かすための「閉鎖」であると信じたい。
私は、たいして犬好きではないのですが(嫌いではありません。普通です)、ドッグランを望む方たちとなんとかこの杉並でつくりたい、と10年ほど前に、元都議会議員の藤田愛子さんと動いてきたこともあり、是非、実現させたいと思っています。
試行ドッグランを利用していた方たちも、これで終わりとせず、知恵を出し合い、次のステップを踏み出して欲しい。きっといい道が開けると思います。私も応援しています。