チラシ配りに有罪……不気味な「圧力」を感じます

2009年12月5日 19時05分 | カテゴリー: 安心・安全

チラシを配りながら駅前で遊説をします。受け取る人、受け取らない人さまざまです。遊説が終わった後は、他の人が配っているチラシを受け取って帰ってきます。配る苦労が身にしみる。
チラシを配りながら駅前で遊説をします。受け取る人、受け取らない人さまざまです。遊説が終わった後は、他の人が配っているチラシを受け取って帰ってきます。配る苦労が身にしみる。
「居住者以外は建物内に立ち入らないでください」と玄関ホールに貼ってある集合住宅がふえました。そういう中で、5年前に葛飾区で事件はおきました。

ある人が、オートロックのないマンションに玄関から入り、各戸のドアポストに、ある政党の区議団だよりを入れて回っていました。それを見た住民が警察に通報したため、その人は逮捕されました。一審は無罪。その次の東京高裁では逆転有罪。そして今回、最高裁も有罪判決を出しました。
私も政治活動をする身。この裁判の行方を気にしてきました。今回の最高裁の判決、何か危険な匂い、圧力を感じました。

私どもも、年に4回開かれる定例区議会に合わせて活動報告の「レポート」を作り、配布しています。通常は読者に向けて配りますので全戸配布ではありません。でも、集合住宅に立ち入るわけで、その時は管理人さんに許可を得て入ります。ほとんどの場合、わかってくださいますが、全部の集合ポストに入れる場合は、「だめッ!」と言われることも。

管理人さんの一存で情報を止めているとは思いません。当然、管理組合の決定事項なのでしょう。でも、「情報」を選ぶ権利は受け取る側にあるし、読まない自由も保障されています。チラシが入ることを拒絶しなくとも、と思うのです。まさか、ピザのチラシならよくて、政治活動のチラシ配布は違法というわけではないですよねー。

最近では、集合ポストの脇に大きなゴミ箱を置くマンションが増えつつあります。レポートを郵便受けに入れながら「うちのレポートは絶対、このゴミ箱になんて捨てられるわけがない」とか「少しでも目にしてからゴミ箱に入れて、お願い!」と思うわけであります。脇にあるゴミ箱を見て苦笑い・・・デス。