商店街に届く「信州小諸」からの自然の恵み。この日の目玉は五郎兵衛米-こもろ①

2009年12月21日 09時36分 | カテゴリー: 市民参加のまちづくり

耕作放棄地、市民レベルのミート&マッチング事業、都会もんと小諸もんの交流

阿佐ヶ谷すずらん商店街の一部を借りて「小諸農産物」を販売しています。おにぎりマンに扮した彼が持っているのは佐久の特別栽培米「五郎兵衛米」。めちゃ旨!
阿佐ヶ谷すずらん商店街の一部を借りて「小諸農産物」を販売しています。おにぎりマンに扮した彼が持っているのは佐久の特別栽培米「五郎兵衛米」。めちゃ旨!
杉並に暮らす人たちと、信州小諸に暮らす人たちとが、「耕作放棄地」を舞台に出会い、農産物だけでなく生活文化も共有しながら、まちづくり交流活動を展開しています。

たまたま相続した農地と集合住宅が小諸にあり、どうするかと仲間と考えた時に、いっそのこと空いているアパートに泊まって、耕作放棄地なる農地を耕してみようと。
葦や葛の根っこと格闘すること半年。いま、そばの実の収穫が終わり、そば打ちの時期を迎えています。

彼らの活動はこれだけにとどまらず、小諸のコミュニティにも影響を及ぼしています。都会もんがやってきて、これまでだれも手をつけなかった荒地を掘り起こし、種や苗を植えて収穫までしちゃう。都会もんも捨てたもんじゃない。地元の自分たちが黙って見ている手はない、と耕作地を見直し始めたというのです。小諸のエコ施設や喫茶店を拠点に人と人がつながりだしている・・・民間と民間の地域交流です。

この活動は国交省の「新たな公」によるコミュニティ創生支援モデル事業の活動助成を受けています。しかし、今回の事業仕分けの対象になってしまいました。さあ、どうする!?
彼らの事業が、今回の「事業仕分け」で切られてしまったら大変!
このところ、月1回、阿佐ヶ谷のすずらん通りで農産物市を開催していますが、ご存じですか?12月は12日(土)10:00〜17:00(品物が無くなるまで)。今年最後の市です。市を開くにあたって、商店街のご理解とご協力があって実現しています。

これまでずっと予定が合わず、のぞけませんでしたが、今年最後のそば打ちには参加したいと思っています。