食料自給率40%に驚いてはいけない。エネルギー自給率はなんと4%です!

2010年2月22日 01時57分 | カテゴリー: エネルギー

第3回エネルギーカフェに参加しました

前の人の頭が・・・・・・・
前の人の頭が・・・・・・・
市民と事業者、そして区と協働で、省エネに向けた取り組みを行っているのが杉並・地域エネルギー協議会です。省エネ相談やエネルギー使用量調査、エネルギーカフェなどさまざまな工夫で省エネへの意識向上や生活転換に向けた活動を行っています。

エネルギーカフェは、お茶(コーヒー)を飲みながら、楽しく省エネについて学んだり、情報を得たりする場です。三回目となる今回は、東京電力、東京ガス、西武信用金庫、日本建材・住宅設備産業協会、建築家の方々のお話をうかがいました。

今日の最初の「へ〜ぇ!」は、西武信用金庫の方から「eco.定期預金」のお話し。
預金した人と、地域の環境NPO団体と、西武信金が一丸となって実践する、身近で確実な環境保全活動預金がこの「eco.定期預金」。定期預金をした人が、受取る利息の2割を環境NPO団体への活動助成に寄付します。西武信金もそれと同額を寄付します。こうして集まった寄付金で環境NPO団体の活動を助成するしくみです。その報告がHPに出ていますが、結構、区内の団体が助成を受けていました。この定期預金の締切は(定期預金に締め切りがあるのが面白い)3月31日ですって。

2つ目の「へ〜ぇ!」は、エネルギー自給率の数字。食料自給率は40%と頭にあったのですが、エネルギー自給率(水力、地熱、国産石炭・天然ガス等)が4%だなんて!原子力を入れれば20%。限りある化石燃料。石油に頼らない生活を選ぶことが大事です。パネルディスカッションのコーディネーターの山田清さんから、「日本は食料を外国から買っているが、食べ物だけでなく、水も奪っていることになる。エネルギーも同じこと。自給率低下は戦争につながる。自給率を高めていくことは世界平和につながる」といつものコントじゃなく、まじめなコメントがありました。

今回、第3回エネルギーカフェのテーマは省エネ住宅。CO2削減達成に向けて、省エネ住宅にエコポイントがつくことが決まりました。エコ住宅の新築だけでなくエコリフォームも対象になっています。これも期限があって、12月31日までです。

区から報告がありました。「2010年までに、1990年比2%削減することが目標だったが、4年前の2006年の数値では、7%増加になっている」と。さあ、どーする!?
明日、私が所属している都市環境委員会が開かれ、「環境基本計画」改定案が報告されます。