杉二小の新入生は121人、久々の4クラス

2010年4月7日 18時46分 | カテゴリー: こども 教育

「学校はお子さんを預かるところではなく、ある意図をもって計画的に教育する場です」にドキッ!

久々に暖かい日になった6日。区内の小学校で入学式が行われました。
杉並第二小学校に行ってきましたが、今年121人の新入生、4クラスのスタートになっていました。控室では、校長先生から「2年生から6年生まで10名の転校生を迎えました。本校がマンモス校になる日がやってくるかもしれません」とお話がありました。式場である体育館は、ホントに「ピカピカの一年生」と、当然のことながらその保護者の方たちでぎっしり。

校長先生から、2つのお約束のお話がありました。
「1つ目のお約束は、挨拶をしましょう。朝起きたら?(会場から「オハヨーゴザイマスッ!」)、おうちを出るときは?(「イッテキマスッ!」)、学校に来たら?(「○∴▼◇☆*※!」ちょいと返事に困りましたね〜。オハヨーゴザイマス、コンニチワ、首をひねる子もいました。ちょっと校長先生の質問がわかりにくかったかも)2つ目のお約束は、手をどんどん挙げましょう。間違ってもいいんですよ。わからない時も手を挙げましょう。わからないです、と言わないとどんどんわからなくなってしまいます」と。

保護者の方には、「学校はお子さんを預かるところではありません。ある意図をもって、計画的に教育していくところです」とご挨拶がありました。
「ある意図をもって」…ま、確かにそうなんですけど。
「計画的に」…これもそうなんですけど。
ちょっと、ゾッとしてしまいました。学校は生産工場ではない、という思いを持つものですから。(「23分間の奇跡」という本を学生の時に読みました。23分間あれば、子どもの頭にこれまでと180度違う国家の考え方を入れ替えてしまうことができる、という物語です)

新一年生は「おめでとうございます」という言葉に、ただただ条件反射状態で、「ありがとうございます!」と答えます。読み上げる電報にまで、1つ1つ「ありがとーございますッ!」と頭を下げる姿は、列席者の微笑みを誘っていました。電報は大阪など都外の幼稚園や保育園からもありましたが、周辺地域の幼稚園・保育園ではなく、ひとまわり遠くの地域のところからも祝電が届いていました。引っ越してこられた方たちだけでなく、学校希望制度の影響もあるのでしょう。

つい先ごろもまで1年生だった新2年生が、とても大きく成長したことが見て取れる歓迎の歌と楽器の演奏。「あったかい」の手話入り合唱はいつもほんわかした気分になります。
新入生の顔を見ながら、たくさん遊んで、勉強して、お友だちをたくさんつくってほしい、と心から思いました。