民主党代表に菅直人さんが。と同時に、第94代首相に!

2010年6月8日 01時15分 | カテゴリー: 議会、選挙、政策

「こんな時代がやってくるなんて、思ってた?」

「市ちゃんも思ってたでしょー?菅さんみたいな人は総理大臣なんかになれないだろうなーって」
菅さんが第94代首相に決まった翌日、杉並ネットの事務所に立ち寄ったTさんの言葉。裏を返せば、「菅さんみたいな人に総理大臣をやってもらいたいとずーっと思っていたけど、菅さんが目指す政治を行おうとする政治集団(政党)がこの国の第一党になるのは、この日本の政治風土ではなかなか簡単ではない。でも、時期って来るものなのね〜」ということ。

1993年、杉並ネットが初めて都議選を藤田愛子さんを立てて戦った時のことです。当時、社会党から推薦をいただき(つまり、社会党は候補者を立てず、ネットが立てた候補者を推薦する、という構造でした)、社民連にも応援していただきました。

荻窪駅近くの青梅街道沿いに藤田事務所を開き、当時社会党にいらした仙石さん、社民連の菅さん、江田五月さんなどが応援に来てくださいました。市民政治の理想を語り、「私たちも頑張るが、地域で生活に根差した活動をしている生活者ネットの皆さんも一緒に頑張りましょう!」と語った菅さん。そのお話を聞きながら、「市民が政治の主役となり、市民の声でまちをつくるという理想の政治の時代が、来るのだろうか。いや、待っているのではなく、まさに(菅さんの口癖)私たちがつくる…んですよねー」と思ったのでした。

でも、これは、お任せにしない政治の到来。まちのことはそこに住む人が決める。市民がかかわってまちをつくる。
菅さんも、代表に決まった後の挨拶でおっしゃっていました。 
地域主権、新しい公共、アジアとの関係、地球温暖化対策、まさに生活者ネットの政策です。
吉祥寺のショッピングアーケードに写真のような看板が登場!
杉並区のお隣り、武蔵野市のまちは祝賀の雰囲気でした。この間まで、国政選挙では「菅VS土屋」(=民主VS自民)の構造でしたが、土屋氏を応援してきた商店街までも菅さんの就任祝いの看板を掲げていました。ここもノーサイド。