「きもの」「ジュエリー」をリフォームでリユース

2010年7月31日 09時49分 | カテゴリー: リユース・リデュース・リサイクル & 廃棄物

金の入れ歯はアクセサリーに変身できるか?

ご自宅にあるショーコーナーの前で。作品はすべて手創りで、1点1点違います。お値段はお手頃です。
ご自宅にあるショーコーナーの前で。作品はすべて手創りで、1点1点違います。お値段はお手頃です。
私が加入している生協(生活クラブ生協)では、定期的に「展示会」が開かれます。背広、ワイシャツ、鍋釜(!)、婦人服、きものリフォーム、バッグ、眼鏡、真珠・アクセサリーなど、通常の共同購入ルートに乗らない品物を、メーカーが販売をする、それが展示会です。流通経路が明らかなうえ、製造者が来て販売するため、安価で素性の確かな品を安心して購入できます。展示会は組合員でなくても購入できます。

そんな中で、きもののリフォームショップは、是非利用したいお店です。タンスの肥し状態で眠っているきものがありませんか。古着ショップや古裂やさんに出すには忍びない、もう一度日の目を見せたい−そう思うのは私だけじゃないようで、展示会に出店している「きもののリフォームショップ」が人気です。洋服にリフォームすることで、着る機会が断然増えます。

リフォームと言えばジュエリーも。以前、デパートのリフォームコーナーで義母の形見の石を指輪に創ってもらったのですが、私にとっては結構高いものになりました。普通、デパートに出店する費用、接客員の人件費、デザイナー、加工業者と各段階ごとに費用がかかるので結果的に高くなってしまう、というお話を聞いて納得。展示会で出会った「かたやま工芸」さんは、店舗を持たず、デザイナーであり加工技術職人のご主人と職人の道を選んだ3人の息子さんとで、営業、デザイン、加工それも手創りなので機械ではできない繊細で温かな作品をつくっています。職人さんというと気難し気に感じてしまいますが、片山さんは柔和でお話し好き(だからお客の希望を引き出してくれます)の職人さんで、かわいらしい奥様(ピアノの先生)と3人の息子さんたちみなさんのお人柄も魅力です。9月4、5日に世田谷にある生活クラブ赤堤館で内覧会があるそうです。こちらも組合員以外OK。

リフォームは優れモノです。リユース(繰り返し使う)、リデュース(余計なものは買わない)、リサイクル(資源に戻して活用する)の3つのRすべてを満たします。私は真珠好き(なに?○に真珠ですと?)で、他の貴金属や宝石を持たないのですが、それでも「お大事箱」に転がっている祖母の形見のサンゴの指輪、水晶のかんざし(どこに挿すんだ?)、義父の形見のアメジストのネクタイピン、赤メノウのカフス、真珠のタイピン(これは気に入ってよくブローチ代わりに使っています)、究極は夫のブリッジだった金歯3本分!これら「それなりの思い出の品」でマイアクセサリーをつくってもらおうと思っています。(ちなみに夫は生きています。ご安心あれ)