高齢者と障がい者の施設「新宿けやき園」を見てきました—福祉のまち・その2

2010年8月14日 09時43分 | カテゴリー: 福祉

新宿けやき園を訪ねました。
新宿けやき園を訪ねました。
「福祉のまち・戸塚を訪ねよう!」ということでまず訪問したのは「新宿けやき園」。
介護が必要な高齢者を対象にした特別養護老人ホームと身体障がい者対象の障がい者入所支援施設の複合施設で、社会福祉法人邦友会が運営しています。

2階にあるのが、障がい者施設です。新宿区で初めての入所支援施設、それも訓練型ではなく永住型です。住み慣れた地域で周囲とのコミュニケーションを大事にしながら暮らし続けられるように、「個別支援」「社会参加支援」「自立支援」などを通して総合的な支援をしているとのこと。説明を受けているところに、車いすの子どもたちが学校から帰ってきました。夕方までのひと時をここで過ごすそうです。フロアにいる方から「おかえり〜」の言葉がかかります。
そうなんです!私の父がショートステイで利用する施設を見た時に、高齢者の施設は障がい児の学童としても使えるのではないか、と思ったこともあり、興味深く見学しました。

3〜6階はユニット型個室で、100名規模です。3階にはショートステイと認知症のデイサービスも入っています。1階は地域交流スペース。周辺地域の集会にも利用されているとのこと。けやき園の前が公園になっているので、夏祭りなどはこのフロアと一体となってい地域に利用されるそうです。施設で行われる行事にも周辺の方の参加があるとのことで、地域コミュニティとの絆づくりを積極的に行っている様子がわかりました。

そもそも戸塚地区の百人町4丁目は戸山団地を抱えており、ここの高齢化率は53%(2009年)。先日訪ねた北区の都営団地でも高齢化率50%を超えていました。やはり、高齢化率が高いエリアを抱える自治体は、高齢者福祉施策に独自策を講じています。杉並も区全体で20%を超えました。「地域」を福祉の視点でとらえたまちづくりをしていかねばなりません。

私は、熱が体内にこもる体質で、30℃超えた外歩きは顔が真っ赤になって茹でダコ状態になります。今年の夏はもう、ギブアップ状態。首にぬれタオルを巻いて、扇子持って、日傘差してまちを歩いて、ある時は自転車で走り回っています。しかし、もう手遅れ。日焼けで真っ黒、日にあたって真っ赤です。(どっちなんだ?)