新宿区戸塚地区の「福祉のまち歩き」で「地域」を学ぶ−福祉のまち・その1

2010年8月14日 01時04分 | カテゴリー: 福祉

「地区協議会」は市民自治のしくみそのもの

新宿NPOネットワーク協議会と新宿区との協働による「福祉のまち・戸塚」のまち歩きに参加しました。
新宿NPOネットワーク協議会と新宿区との協働による「福祉のまち・戸塚」のまち歩きに参加しました。
新宿区戸塚地区で「福祉のまち歩き」があるというので参加しました。
戸塚地区には、盲人施設の施設、日本点字図書館、地域活動センター、特養&障がい者支援施設、認知症グループホーム、デイサービス事業所など、福祉施設が多く点在しています。それと同時に、障がい者、高齢者支援を対象としたNPOやボランティア団体も点在しています。この福祉のまち・戸塚地区がどうやってできたのかなど、お話を伺ってからまち歩きにでかけることに。

新宿区社会福祉協議会の方の説明では、地域を舞台にどういった福祉のしくみをつくるか、の視点で戸塚地区に住む人たちとまちづくりを考えてきた、と説明がありました。
新宿区は全体を10の地域に分けられていて、各「地区協議会」が設けられています。各地区ごと、まちの特色、抱える問題が違うわけで、すべて同じまちづくり施策が当てはまるわけがありません。地区協議会の役割を調べてみると、
・各地区における区民の区政参画の場としての役割
・各地区における課題を解決する場としての役割
と書かれてありました。まさに、市民自治のしくみです。

杉並区も7つの地域に分けられており、各地域区民センターがありますが、各「地域」をまちづくりの舞台とらえたまちづくり発信事業があるかというと、残念ながらそのとらえはまことに弱いのではないか。
どこに違いがあるのでしょうか。今のところでわかったことは、新宿区の地区協議会のメンバーは、36人〜70名で、肩書付きの委員(団体推薦=あて職)のほかに公募委員が10〜30名と住民に開かれている会になっていることです。

・・・福祉のまち歩きに出かける前の説明で、地域のあり方、つくり方に興味が行ってしまったので、まち歩きの報告はこの次のお楽しみといたします。