ペットボトルタイプのラムネの空き容器、分別が大変!

ビンならリターナブルできるのに

ラムネボトルのビー玉を押し込んで・・・
ラムネボトルのビー玉を押し込んで・・・
区のHPでラムネボトルの分別方法が記載されていました。
何を言っているのか?とのぞいてみたところ・・・!!!!
ポイっと捨てられない、大変なことになっていました。

昔ながらのラムネの容器は全部ガラスでできていますが、ビンでは輸送コストや労力の負担がかかるので、その軽減のためにプラスチック容器になってきています。ラムネ製造業者は容器の処理のことまで、また消費者にかかる手間まで考えてプラスチックボトルに変更したのでしょうか。本体はペットボトル、口の部分は容器包装プラ、あと可燃ごみのパッキン、ビー玉のガラスはガラス…え〜っ!!区の説明では不燃ごみ??なぜ??しかも、どうやってこのガラスを取り出すの?
試しに買ってみました。付属のプラスチックキャップでビー玉を押し込んでボトルの中に落とします。飲み終わった後、キャップを力いっぱいエイッ!と回すとはずれました。でも、子どもの力じゃ無理。付属物を分けて・・・このメーカーの商品にはパッキンがなかったので可燃ごみは、なし。

子どもに分別の仕方を教える目的でこういう容器仕様にしているのであれば見上げたものだと評価もしますが、たぶん違うでしょう。
ビー玉はガラスでできているのに埋め立てゴミ?なぜ?おかしい。考えてみれば、割れたガラス食器、窓ガラスなども埋め立てゴミにしていますが、元はガラス製品。なぜ、資源として回収しないのだろうか。収集作業上、危険だからか。
ラムネのラベルには「ビー玉:ガラス」と書かれているのに埋め立てごみ行きか、杉並では。資源の分別については生活者ネットの環境部会でいつも議論の的。

◆新聞に折り込まれているチラシは古新聞の束に入れるが、ポストに投げ込まれるチラシは雑紙になる。資源回収業者はどう分けているのだろうか。
◆油が入っていた缶は不燃ごみにしているが、他の自治体では一晩缶を逆さにして油を抜けば、「空き缶」として出していると聞く。
◆割れたビンは不燃ごみに出しているが、他自治体では紙でくるんで資源の日(ビン)に出している。

生活の現場では、少しでも「ごみ」を減らすように考えているというのに、製造現場ではゴミとなる製品づくりをしているのはおかしい。処理も、自治体によって違うというのはどうなんだろうか?ゴミを出さない工夫をして生活をしている人が収める税金が、ガンガンゴミを出して暮らしをしている人のゴミ処理費用に消える…、絶対おかしい。

秋、杉並ネットでは、ダンボールでのたい肥づくり、古紙の行方を知って分別の仕方を考える、など企画をたてています。
◆ダンボールコンポストの実演学習会
・9月12日(日)10:00〜11:30 阿佐ヶ谷地域区民センター第2集会室
・10月3日(日)10:00〜11:30      同上

◆古紙のゆくえを知る学習会
・10月19日(火)10:00〜12:00   あんさんぶる荻窪

申し込み・問い合わせは杉並・生活者ネットワークまで
E-mail : suginami@seikatsusha.net