この地震で困ったことはなんですか?—緊急アンケート

2011年3月14日 02時50分 | カテゴリー: エネルギー

区役所の入口には「地震被害臨時相談窓口」の看板あり。
区役所の入口には「地震被害臨時相談窓口」の看板あり。
11日、議会の暫時休憩中に起きた地震。帰宅途中にお会いした方と無事を確認しあい「何か困ったことなかった?」と訊いたところ、
◆JRの高架下のお店で買い物をしていた時に地震が来た。生まれたての赤ん坊を抱き、上の子をベビーカーに乗せたお母さんがいて、赤ん坊を抱き抱えるのがやっとで、ベビーカーがゆっさゆっさ揺れて走り出すのを止めてあげた。
◆だれかが、「高架下は危ないから外にでろ〜!」と叫んだので赤ん坊を連れたお母さんを促してベビーカーを押して外に出た。
◆揺れが収まってから思ったんだけど、JRの高架下の柱って耐震工事したんだよね。果たして外に出て良かったのかなー。

そうか!この貴重な経験をまだ時が経たないうちに聞き取ろうと数人の人に聞いてみました。
❤有楽町の交通会館に居た。会館の防災センターから逐次交通情報が伝えられたので助かった。暖房、トイレ、お茶と食べ物を確保できたので、寒い中、暗い中、わからないままに動き回らないで良かった。
❤携帯は機種に寄るのでしょうか。ドコモは全く駄目。メールもダメ。公衆電話は長蛇の列。早いうちに1回だけ主人とメールが通じて、無事は伝えられたがそれっきり通信不能。
❤JRの終日運休が早くに決まり、交通会館に泊まることを覚悟した。人が沢山いたので不安はなかった。
❤都営バスが最初に動いた。その後は銀座線と半蔵門線。井の頭線が動いたので帰ることを決めて電車に乗ったが途中で丸ノ内線が動いたという情報があり、乗り換えて荻窪に。その後は自転車で。
❤道路はこっちからも向こうからも沢山の人が歩いていた。

文京区の神田川仲間の藤原美佐子さん。
♣ちょうど立候補事前審査のまっただ中で地震が起きた。シビック・タックスタワーの11階の選挙管理委員会室で「とうとう届け出を出した。もう後へは引けない」と思った途端目まいがして…と思ったら地震。
♣どんどん横揺れしてきて、地震だ!と誰かが叫び、免震構造だから大丈夫です!と誰かが答え。ところがだんだん壁がミシミシいってきて、机の下に入ってください!と言われてみんな机の下に。
♣その後、とにかくこんなところで死ぬのはまっぴらとシビックの
非常階段を降りて逃げ帰った。
♣深夜2時のシビックセンターの前は、春日通りも白山通りも
車が大渋滞。路上には復旧した南北線と丸の内線(終夜営業?)に乗る人の長蛇の列。みんな地下鉄入り口で寒いなか、乗る順番を待っている。
♣トイレ等の一時避難場所に開放すると人が滞留するから、という(文京)区長の一声でシビックセンターを締めてしまった。せめて中で待てるようにしてあげれば寒さも和らぐのに。
♣市民を救済する第一次責任者の行政が何という冷たい仕打ち!ひどすぎる!(文京)区長が冷たいのは今に始まったことではないけれど、それをいさめる部下が誰もいないとは、なんと情けない。
♣と怒っていたところ、都立高校や大学も開放になり、区立小学校何校かとともに開放した。遅い!
♣ただ、地下鉄連絡口があるから、通常も開放状態で、トイレ
などは使えるが午後10時以後は閉めている。こういうときです。夜中も開けておいてもよかったのにねえ。