稲荷町、お彼岸お中日なのに人出がない!これじゃ復興支援できない(T_T)

2011年3月29日 09時13分 | カテゴリー: 市橋あや子は考える

正しく怖がり、ちゃんと消費する

雨の日も目がかゆい。こんな恰好でお墓参りをしました。お墓の下から「綾子さん、そんな恰好でどーしたのですか」という市橋の両親の声が聞こえてきそうです。
雨の日も目がかゆい。こんな恰好でお墓参りをしました。お墓の下から「綾子さん、そんな恰好でどーしたのですか」という市橋の両親の声が聞こえてきそうです。
震災後、本格的な雨となった春分の日。活動の中心が4月24日(区議選投票日)に向かっていて土日もない生活になっていますが、雨の日だけはプライベートなことを片づける日に充てられます。ちょうどお彼岸のお墓参りにいつ行くか、と思っていたところの雨。それーっと電車に乗って浅草の稲荷町に向かいました。

いつもだと休日でも上り電車はある程度混んでいるのに、中野から座れてしまうくらい空いていました。新宿からも乗ってくる人は少なく、神田までガラガラ。神田からは地下鉄浅草線(浅草線も空いていました)で稲荷町へ。稲荷町はお寺さんがたくさんあるので、いつもだとお墓参りの降車客でホームがあふれるのですが、降りた客は私たち夫婦を入れて6人。あれ?今日は雨だからか?と話しながら地上に出ると、交差点は人通りがパラッパラ。

結婚して36年、春のお彼岸にお参りしていますがこんな光景は初めてです。
原発事故後初めての雨なので外出を控えたのでしょう。
そういえば報道。福島地方の人たちへ「雨に濡れないように皮膚を覆ってください。はね上げた水はすぐ拭きとってください」と注意していました。それを見聞きしてしまうと、雨の日は出歩かない、と控えた人が多かったのでしょう。30km以上離れているところの人へは「傘をちゃんとさして歩けば大丈夫。多少濡れても大丈夫」という報道をすればよいのに、と思いました。情報を出すのは必要ですが、正しく伝わることに注意を払ってほしいと思いました。

同様に今、さまざまなイベントが中止されています。電力消費の自粛、節電は必要ですが、必要以上にセーブする必要があるのでしょうか。特に消費力。被災地の復興は都会の消費力にかかっています。被災地の復興に向けて、「正しく怖がる」「ちゃんと消費する」ことが必要です。そのためには信用できる情報の伝達が必要ですね。

そういえば都立動物園も「当面のあいだ休園します」となっていますが、理由がわかりません。節電かな?休園理由を伝えてほしいです。動物好きの娘のところのニ男(フツー「孫」といいます)が「ドーブツエンにいく〜ぅ」と騒いでいますが、「どうぶつさん、ねんねしているからお休みだって」と説明していますが正しい理由が知りたい。