震災時の学校の対応の仕方について、検証が必要なのではないか

2011年4月16日 09時24分 | カテゴリー: 安心・安全

子どもを家に帰してよかったのでしょうか…自問自答を繰り返している市民がいる

南相馬市への義援金募金活動の1つとして、区庁舎前で植木市と区内農産物の販売がありました。大根1本と紅白の沈丁花を買いました。大根は葉っぱが大好き!茹でて刻み、人参、油揚げ、おじゃこと炒めて醤油で味付け。おかかを振って出来上がり。大根の葉がある時はこの一品がメインディッシュになります(ホンマカイナ)
南相馬市への義援金募金活動の1つとして、区庁舎前で植木市と区内農産物の販売がありました。大根1本と紅白の沈丁花を買いました。大根は葉っぱが大好き!茹でて刻み、人参、油揚げ、おじゃこと炒めて醤油で味付け。おかかを振って出来上がり。大根の葉がある時はこの一品がメインディッシュになります(ホンマカイナ)
◆地震が起きた後に家にいるのが怖くて、5差路のところでご近所の方と怖かったわね〜とお話をしていたんですね。ちょうど下校してきた子どもたちが通ったので「お帰り」と声をかけたのですが、あとで思うとあのとき「学校に戻りなさい」と言った方がよかったのではないかしら、とずーっと考えているのです。

●ちょうど子どもたちを引率して東京ディズニーランドにいました。区内の複数の中学校が入場していいましたが、電話が通じなくて学校と連絡がとれないうえ交通がストップしているという情報もありで教師としてとても不安でした。ディズニーランドの中で1泊したところや周辺の小学校に宿泊させてもらった学校もありました。そこへのお礼は誰がするといいのでしょうか。学校以外で活動している時に災害にあった場合はこうする、といった手引きみたいなものがあると安心なんですけど。

このような声を聞いており、教育委員会に実態を伺うと、
「当日の下校に関しては聞き取りしています。各学校で判断して、帰宅させたところと学校内にとどめたところとあるようです」という状況がわかりました。学校長の判断ということです。しかし、通学路で石塀が崩れているところが何か所かありました。余震で倒壊して子どもたちがけがをすることも考えられます。本当に帰宅させてよかったのでしょうか。

東京ディズニーランドには区内の6つの中学校がいたそうです。学校によってそれぞれ行動は違ったようですが、この件についても教育委員会は「学校に聞き取りはしていませんが、校外活動に出かける時には万一の場合の帰路や行動を描いてから出かけることが必要だと考えています。(アンケートをとったらどうか、とたずねると)今のところ考えていません。お世話になった小学校へのお礼は常識で判断すれば普通、学校長がしているのではないでしょうか」と。

ん〜、なんでもかんでもマニュアル化すればよいとは思いませんが「手引き」が必要なのではないでしょうか。あ、すでにあるのでしたらよいのですが。
震災時の対応について、学校は防災訓練を行っているので心配はないものと思いますが、実際に大きな地震に遭遇した後です。机上の計画と現実がどうだったのかの検証が必要だと思います。