子どもが屋外で遊ぶ場所、学ぶ場所の放射線量測定を区に求めました

2011年5月19日 23時57分 | カテゴリー: 安心・安全

会派を結んで初めての要請活動

区長に要請文書を面談の上、手渡しました。
区長に要請文書を面談の上、手渡しました。
新しく組んだ会派「生活者ネット・みどりの未来」として初めて、「子ども関連施設の放射能測定を行うこと」を区長、教育長に向けて要請しました。

3月11日の大震災で原発事故が起き、小さいお子さんを持つ保護者の方から「杉並は外遊びをしていて大丈夫でしょうか」と不安の声がひっきりなしに届いています。これまでも、区の担当者に子どもの遊び場の放射線量を計測すべきと言ってきましたが、「検査して高かったらどうするのっていう話ですよ。検査して欲しいというのは区を信頼していないことでしょ?」と測定しないとしてきました。「信頼していない」と言われても、これまで東京電力、原子力安全保安院、国の後追いで発表されるたびに深刻な状況になっていくのをずーっと見せられてきた生活者は何を「信頼」すればよいのでしょうか。身近な自治体に頼るしかありません。測定した数値を知り、「この数値なら我が家は杉並で暮らす」「うちは杉並を離れる」など、各家庭が判断する話ではないでしょうか。消費者には知る権利、選ぶ権利があるのですが、情報を知らされないまま、本当は憂慮する状況の中知らずにいることが恐ろしいのです。
安全か、危険かの根拠となる数値を示すべきです。担当者の判断でできないのなら、トップに言うしかない。
ということで、区長と教育長に面談をして下記内容の文書をお渡ししました。

1.小学校のプールに昨年から雨水が貯められているが、子どもたちが「ヤゴ救出大作戦」でプールに入ってしまう前に水質の測定をしてほしい。
2.保育園・子供園・幼稚園の砂場と小学校の園庭の放射線量を区内数か所で測定してほしい。
3.測定結果を区のHP上で公表してほしい。
以上3点です。

区長、教育長お二方とも「検討します」と言って受け取ってくださいました。「小さな命を大事にする杉並」の判断をして欲しいです。