「交渉会派」っていったい何者? 臨時議会までの道のり—その1 

2011年6月4日 01時55分 | カテゴリー: 議会、選挙、政策

本会議場の議席表。緑色の枠で囲ったところが生活者ネット・みどりの未来の座席。私は3列目。よその会派は、後ろに座る議員ほど期が長い。若くても期が長い人が後ろ。私たちは「若いもん順」。私と小松さんは6か月しか違わないのに…(T_T)
本会議場の議席表。緑色の枠で囲ったところが生活者ネット・みどりの未来の座席。私は3列目。よその会派は、後ろに座る議員ほど期が長い。若くても期が長い人が後ろ。私たちは「若いもん順」。私と小松さんは6か月しか違わないのに…(T_T)
会派「生活者ネット・みどりの未来」は小松久子さんを幹事長、奥山たえこさんを副幹事長に決め、5月9日に会派届を出したところからこのストーリーは始まります。

でもその前におさらいを少ししましょう。4月28日のことです。
前の期の議会運営委員会理事会(略:理事会)(注1)が「来期の議会から、交渉会派をこれまでの3人以上から4人以上にする」と決めました。私たちはこれに対して異議を唱えるものですが、この決定の下で今期がスタートしたわけで、臨時議会までに準備すべき事柄を決める場「代表者会議(注1)」に小松さんを送り出したのでした。

5月13日、交渉会派(今期から4人以上の会派。その都度決めるものでどこにも規定されていない)の幹事長(=代表者)6名−杉自、公明、民主、共産、ネみ、自民−が招集されて、第1回目の代表者会議が開かれました。議題は、
1.本会議場の議席 
2.議員控室の位置 
3.各種委員会等の構成 
4.議会運営委員会の構成
5.議員提出議案
などを決めていきます。

まず議席。(写真上
演台から見て右側の最後列には最年長者が座る席と決まっているそうです。私が知る限りそこはずーっと自民党の席です。そして演台から見て左側が共産党の席。その間を民主、公明が埋め、残った前列を小さな会派が分けあいます。生活者ネット・みどりの未来は5人会派なので自民の4人より多いはずなのですが、杉自と自民がくっついて座席をとりました。そんなことなら別れなくともよいと思うのですが、両者にはきっと深〜い溝があるのでしょう。
ネット・みどりは、最前列にそねさん(1期目)とすぐろさん(2期目)が、2列目に小松さん(3期目)と奥山さん(3期目)が、そして3列目にわたくし市橋(2期目)を配置しました。まわりから、「え?なんで2期目の市橋さんが後列なの?」という声があがります。私は、「うち、年の順なので」と答えますが、小松さんと半年しか違わないのでちょっとつらい…でもないか。とにかく議席を決めるのにも大変な時間がかかります。それはネット・みどりと共産が、理事会に出られない少数会派(4人未満)の権利を代弁しながらやっているからです。これまで4人の仲良し理事会に慣れている人たちにとって、1つ1つ課題が突きつけられるわけでこういう進行にイライラが募っているようすが見えます。でも、きちんと議論しながら進んでいくやり方の方が健全ですよね。