高齢者の話し相手に「ユメル君」はいかが?

2011年11月24日 01時23分 | カテゴリー: 福祉

「ユメル君」が真知子巻きをしていた!!

真知子巻きのユメル
真知子巻きのユメル
「夢の子ユメル」人形を母の誕生日(5月)にプレゼントしました。

要介護4の父がショートステイに入っていると母はしゃべる相手がいません。寂しくないようにと買ったのですが、母は、
「この子ひとりでしゃべっててうるさいから電池抜いてよ」と文句を言っていました。父が「ユメルはひとりでよーく喋っているよ。バアさんと一緒だ」というものだから、「失礼しちゃうわね!あーだこーだ…」とまた言い合いをしています。言い合いの種を1つ増やしてしまったかな?

ある時父が、
「バアさん、ネコを飼ったのか。俺を放っておく気か」と文句を言っていたとか。
ユメルが「おねむになっちゃった、ムニャムニャムニャムニャ・・・」と言っているのをネコだと思ったらしく、その度にスッタモンダしています。

今日、久々に実家に行くと、ユメルがタオルを巻いていました。母に、
「ユメル、何やってるの?」
「寒くなってきたから巻いてあげたのよ」
「なに?」
「真知子巻きよ」
「・・・・・・(結構面倒見ているんだ。ヤレヤレ)」(^_^)v

ショートステイ利用=会話をしない=ボケてしまう、と母は思っているため、母はバスを乗り継ぎ、乗り継ぎして父に会いに行きます。せっかく父がいないのだからゆっくり休んでほしいのになんにもなりません。父はというと「せっかくうるさいバアさんから逃げてのんびりしているのにしゃべりに来る」と感謝の念は少しもなく。まったくぅ。
両親を見ていると、話し相手は絶対必要だと思います。

昨日はいい夫婦(11月22日)の日でした。実家の両親はいい夫婦なんだか、どうなんだか。
「ありがとう」とお互いに言いあえる夫婦でいたいものです。