第12回善福寺川フォーラムでムサシトミヨの嘆きがありました

2011年11月29日 17時11分 | カテゴリー: 川・みず・みどり

きれいな川に住みたいナ

善福寺フォーラムに江戸川区から参加された高野祐子さん。中川の活動をされています。須田大春さんは横浜市あざみ野からの参加です。市民活動全国センター代表の須田春海さんのお兄様。講師のお話の途中で「そりゃ、変だ」とか「おかしいよ」とか絶妙な突っ込みで、会場からも拍手が。ヤジの間合いといい、人柄といい、不思議と場が和やかになりました。
善福寺フォーラムに江戸川区から参加された高野祐子さん。中川の活動をされています。須田大春さんは横浜市あざみ野からの参加です。市民活動全国センター代表の須田春海さんのお兄様。講師のお話の途中で「そりゃ、変だ」とか「おかしいよ」とか絶妙な突っ込みで、会場からも拍手が。ヤジの間合いといい、人柄といい、不思議と場が和やかになりました。
雨が降ると川におしっこやウンチが流れてくる−合流式下水道を採択しているために、雨が降ると雨水に混じって下水=汚水・汚物が川の護岸にある吐水口から流入します。河川流域の住環境が悪化する所以です。

この善福寺川フォーラムは年に1度、善福寺川をきれいにしたい、という思いの市民活動団体が協力し合って開催しているものです。昨年からは下水道のコンサルタント(皆さん、事業者は別々)の方たちを講師にお招きして、下水道の構造を学びながら合流改善策を一緒に考えるフォーラムとなっています。今年のフォーラムには下水道の専門家が9人も揃われました。

とりまとめをしてくださったAさんが「コンサルの仕事をしている私たちは表で握手しながら裏ではボカスカ殴り合っています」とご挨拶がありましたが、(こりゃあジョーダンではないナ)の雰囲気でした。お仕事上はライバルだったりもするのでしょうね。
コンサルの皆さんのお話ぶりからは、「下水道の普及で大勢の人たちの生活が格段によくなっているでしょ。それは我々がやっているから。いい仕事してるでしょ」とプライドを持ってお仕事をされている様子が伝わってきます。

いま、老朽化した下水管の入れ替え工事をあちこちでやっていますが、それを汚水管専用にして(雨水を入れない)処理場まで持って行く管にしたらどうでしょうか。
では、雨水は?

戸建ての敷地に降った雨は最低2時間は敷地の外に出さない。つまり自分の敷地内に溜め置く。これができれば都市型洪水は回避できるのですが…。
「そうだ!雨水敷地外流出禁止条例なんていうのはどうかしら」と元区議の樋口蓉子さんに話したところ、「だめよ、絶対できないことを条例にはできないでしょっ!」と一蹴されました。確かに。盛り下がり↓

元東京都下水道局の部長をされていたB氏が参加されていました。彼は、
「皆さん!下水を川に出さないで欲しいという運動を市民側から行ってください。請願でも、陳情でも、デモでも」(都の職員ではなくなると発言が自由にできていいなー)
ムサシトミヨを原告にして裁判でも起こすか。「きれいな川に住みたいよ〜裁判」を。