総合震災訓練、震災救援所訓練ってホントにこれで大丈夫なのですか?

2011年12月11日 14時14分 | カテゴリー: 安心・安全

災害対策特別委員会では他会派議員から質問は出ない

小中型犬用のバリケン。大型犬は眺めているだけ。杭とネットがあれば大中小の犬たちが一緒に入れるコーナーができるのに。それでこそ真の訓練になるのになぁ。
小中型犬用のバリケン。大型犬は眺めているだけ。杭とネットがあれば大中小の犬たちが一緒に入れるコーナーができるのに。それでこそ真の訓練になるのになぁ。
先日(11月20日)、総合震災訓練が桃井はらっぱ公園で行われ、災害対策特別委員会の委員として防災服を着て訓練を「視察」して来ました。

9時45分、委員会室に集合。マイクロバスで桃井はらっぱ公園に。10時10分には着いていたでしょうか。50分まで各ブースの見学。
自衛隊による豚汁の炊き出し訓練、水道局、ガス(あれ?いつも東電が来ているのだけどテントがない)、NTT、医師会、建設組合、獣医師会などのテントをめぐりました。
10時50分にアナウンスがかかり、訓練の開始です。補正予算によって導入したバイク4台(情報収集用)や、消防隊による救助訓練が披露(?)されました。

視察後、役所に戻りましたが、視察してどうだったか委員会で議論しなくていいのだろうか。心配なことがてんこ盛り。
ペットのバリケン(犬舎)もありましたが、小中型犬用で大型犬は家で待機だそうです。いざという時は杭とネットで「ドッグラン」のようなスペースをつくる方が現実的ではないでしょうか。そういう時のためにも防災公園である桃井はらっぱ広場に「ドッグラン」があったらいいのに、と今さらながら思います。町会と商店会が連名で出した「試行ドッグランの中止を求める要望書」は「罪」です。

震災救援所訓練でのこと。体育館でAEDの使い方、包帯の巻き方訓練をしていました。それはそれでいいですが立ち上げ訓練です。トイレの場所が表示されていないし(聞いたら「マイクでお知らせします」と。でも現実はワーワーしてうるさくて聞こえないだろう)、情報コーナーではガスのロック解除体験をしていました。これもいいですが、現実にはラジオや情報媒体で情報を流すコーナーでは?この震災救援所にはラジオはなかったのかな?震災救援所ごとに区から補助金(年2万円程度)がでていますが購入品目は各震災救援所に任されているようです。ラジオを持っている所と持ってない所がありそうです。

入口で書いた登録カード(名前、住所を記入)はどう生かされるのか。受付で書いただけになっていました。この救援所にはこれらの人がいますよ、と情報コーナーに貼り出すとかしなくていいのか。各町名ごとに体育館に入るようになっていましたが、ゆくゆくはそうなるとしても、どんどん被災者が入ってくるわけで。帰宅困難者だって入ってくる、昼間の時間帯であれば生徒たちだって体育館に移動してくるわけで、そのごったがえする中、各町名ごとなんてあり得るのか?

先日の災害対策特別委員会で「訓練のあり方はこれでいいのか」と、なぜ不安に思うのか上記を縷々述べていたら、杉自、公明の委員から「説明はいいから早く質問して、質問を」と野次をいただきました。決特や予特ではないのですから時間制限はないはずですし、質問がある人、と委員長が述べた時に挙手をしたのは私だけ。
12時まで時間は1時間もあるわけで、これらの訓練がなぜ問題だと思ったのかを述べなければ防災の担当者はわからないですよね。ホントに変な議会なんだから。プンプン<`ヘ´>