「防災無線の音が聞こえない!」の解消策、4月1日からスタート

2012年3月1日 11時53分 | カテゴリー: こども 教育

防災無線の電話応答サービス

左)こども電話相談のカード、右)児童虐待通報のカード 
左)こども電話相談のカード、右)児童虐待通報のカード 
地域を歩いていると多くの方から、河川の増水や光化学スモッグを知らせる防災無線の音が聞こえにくいというご意見をいただきます。
昨年の災害対策委員会で工夫ができないか、と質問しました。いつもなら、「さまざま工夫をしているところでございます」という答弁なのですが、「電話で防災無線の放送内容が聞けるシステムを考えている」という答弁がありました。いつできるか、いつできるかと待っていたところ、今回の災害対策特別委員会の報告事項にやっとでてきました。

「03」地域の一般電話・IP電話からは通話料無料のフリーダイヤル
0120−170−100
上記以外の地域の一般電話・IP電話、携帯電話、PHS(通話料は利用者負担)
03−5378−8221
※4月1日からです。
※緊急放送終了後から利用が可能です。

開発費に約400万円、回線利用料として区が支払う金額は年間50万円となっています。
10回線を用意しているそうです。お話し中にならないとよいのですが、とにかく「聞こえない」対策としてまず1歩です。
区民に知らせるためのツールは区報やHP、ちらし。暮らしの便利帳がよいのですが昨年つくり変えたばかりで新しく作る予定は1年先。「急病診療」や子どもの電話相談「ゆうライン」のように、カードにして配布する工夫が必要ではないかと提案しました。

そうそう、防災無線で流れる「夕焼け小焼け」の音楽を千葉県柏市、我孫子市、大阪府松原市の子どもたちは「パンザマスト」って呼んでいる、と以前TVでやっていました。「パンザマスト」は防災行政無線機をとりつけた「柱」の呼び名だそうですが、音楽の通称になっているのが面白いですね。
杉並区ではおとなも子どもも「夕焼け小焼け」って呼んでいる気がします。そもそも、あの音楽は冬は17時、夏は18時に鳴って、外で遊んでいる子どもに帰宅を促すものですが、区の担当者によると「防災無線のテスト」なのだそうです。