大変だ、中杉通りのけやきの木が伐られてるよ!

2012年3月16日 11時47分 | カテゴリー: 川・みず・みどり

ただいま、ケヤキ並木「保護管理のモデル実施中」

モデル実施のエリアはオレンジ色のネットで囲われています。低木の植栽も抜かれていました。
モデル実施のエリアはオレンジ色のネットで囲われています。低木の植栽も抜かれていました。
「いっちゃん、中杉通りのさ、ほら、ケヤキ並木あるでしょ。ケヤキが伐られてるよ。知ってる?」
ある日私の携帯に、焦った声のKさんから電話が入りました。
そう、私も数日前に中杉通りを歩いていてオレンジ色の防護ネットが張られているのを目にていました。立て看板を見ると「中杉通りケヤキ並木保護管理のモデル実施中」とありました。
(そうか、一昨年ケヤキの幹が空洞化する病気で何本か伐採してたっけ)と、見ていましたので、Kさんには「…しかじかかくかく…」と説明しました。
「な〜んだ、知ってたんだ。そういう事業だったのか」ということで、このブログに書くことにしました。(みどりのこと、川のこと、まちのことがあるとすぐ書くのですが、現在予算特別委員会中でてんやわんやでブログはお休み状態でした。どーも、すみません)

立て看板には、この事業は阿佐ヶ谷地域のシンボルである「ケヤキ並木」を守り育てるために行う、とありました。中杉通りは中野区と杉並区をつなぐ道路なので東京都が管理する道路「都道」です。ですからこの工事は区ではなく、東京都建設局第三建設事務所が行っている事業です。都は「中杉通りケヤキ並木連絡会」をつくって説明会を開き、意見を聞きながら進めているようです。(どういう人たちに声をかけて集めたのかな?商店主だけ?)

阿佐ヶ谷駅から青梅街道の間の100mがモデル実施区間です。「産業商工会館前」という信号機から南側部分。今月下旬までがモデル実施となります。
<ケヤキの管理>
・十分な間隔を確保するために、生育の悪いケヤキを伐採
・美しい樹形を保つため、15m程度の位置で剪定
・必要に応じて、新たなケヤキを植栽
<ケヤキの植栽地の改善>
・植栽土壌の耕起(こんな言葉、初耳。耕すこと、らしい)
・ケヤキの周辺に植えてある低木で、育ちの悪いものを植え替え
・歩道の根上がり箇所は根の状況を見て凸凹を改善
(そうそう、青梅街道の歩道は「根上がり」箇所が多いです。公孫樹の木の根っこが「ぐ、ぐ、ぐるじいよ〜。息ができないよ〜」と暴れているように見えるので、私は「根っこが暴れている」と言っていました)

このモデル実施以降は、北に向かって(早稲田通りに向かって)順次進めていく予定だそうです。
切ったケヤキはどうした、って?私も気になっていたのですがモデル実施の説明パンフレットには、「伐採したケヤキを活用したいとお考えの方は下記までご相談ください」とあります。これまで、コースター、ベンチ、柏の宮公園の案内板に利用されていると書かれています。利用したい方は下記までどうぞ。

03−3387−5384 東京都建設局第三事務所 補修課 街路樹係