「金星と木星と三日月」が結ぶ人の縁

2012年3月26日 23時23分 | カテゴリー: こども 教育

上から、金星、三日月、木星
上から、金星、三日月、木星
18:30頃、金星と三日月が現れましたが木星がいません。雲に隠れていました。雲が切れるまでしばらく待つことに。しかし、寒い。

雲が切れ、3つの星が目の前に!この天体ショーを撮っていると、小さなお子さんを連れた方に「なんですか?」と訊かれました。

「ほら、一番上が金星、その下に三日月、下に光っているのが木星で、縦一列になっているでしょ。これが珍しいんですよ」
3人で夜空を見上げていると、女子高生がお友だちと「なんですか」と。

「上が金星で下のが木星で三日月を挟んでいるのよ」と。
「えー!明るいのあれ星〜?撮ろう、撮ろう」ともう、キャーキャー言いながら携帯のカメラでパシャリ、パシャリ。気がつくと会社帰りの男女10人ほどが立ち止まって星を眺めていました。

こんなテーマでも、人と人とがつながれるんですね。いい観察会でした。
私が小学生の時に、月食観察会や星座観察会が校庭で何回か開かれていました。夕食をとったあと、校庭に集合して理科の先生の説明を聞きます。夏と冬は必ずあったように思います。

今は街なかが明るいですね。今回も感じましたが、商店会を抜けて住宅街に入っても街灯が明るくて観察ができません。
今日の天体は目標物が明るいのではっきり見えましたが、流星群だったりすると周りが明るすぎて見えにくいです。
「光害」も大きな問題です。
防犯とのせめぎあいでしょうが、もう少し照度を落としてもいいと思います。みなさんはいかがお考えですか。