「金星と木星の間に三日月が入って縦一直線になる日」がなぜ科学館のHPで紹介されないの?

2012年3月26日 00時58分 | カテゴリー: こども 教育

26日18:00ごろから西の空を見てください

昨年12月10日の皆既月食。今年は金冠日食が5月21日にあります。
昨年12月10日の皆既月食。今年は金冠日食が5月21日にあります。
第一回定例会が終わっても、やれレポートの原稿書きだ、やれ学習会だ、とバタバタしている最中に、中学校時代の恩師から電話がありました。
「西の空が見えますか?」
「え?…見えますけど」
「一番輝いているのが金星ですよ。その下に木星があります。今日は斜め下に三日月があるでしょ」
「はぁ…」
「明日はこれが一直線になりますよ。見てくださいね。晴れるといいね。ではね」
「はい…」
…プツ…と電話は切れました。

議会に追われ、夜空を眺めるゆとりをなくしていました。でも、そう言われてみれば、今月半ばの夕刻、荻窪駅から西の空を見ると斜め上によ〜く輝く2つの光が横に並んで見えました。ヘリコプターが2機、ライトを点けて飛んでいるように見えたのですが、動かない。「え?!あれは星?明る〜い」と思いながら立ち止まってしばらく見ていました。

あの日、金星と木星が一番近づいた日だったようです。今度は金星と木星の間に三日月が入り等間隔で縦一直線に並ぶ!26日の18時ころから約3時間の天体ショーです。ワクワクします。

杉並区立科学館のHPにでているか?と思って見ると・・・・ない。
せっかくのチャンスなのに、プラネタリウムまで持つ杉並区立科学館がこういう天体情報を発信しないでどうする!

子どもたちにもっともっと宇宙のことに興味を持ってもらいたいです。人間から見て大きいと思っている地球は、実は宇宙という無限の広がりに存在する無数の星たちのなかの小さな小さな星であることを。

恩師は卒業させた生徒ひとりひとりに電話をかけているのかも知れません。感謝です。
5月21日には金冠日食がありますよ。子どもたちにこういうワクワク感をたくさん体験させたいですね。