STOP!浸水 −中杉通りに一時雨水貯留管が完成

2012年4月19日 18時52分 | カテゴリー: 川・みず・みどり

ゲリラ豪雨から7年が経ちました

2005年9月4日、杉並を襲った時間降雨112ミリの豪雨から7年半が経ちました。JR阿佐ヶ谷駅前が膝まで水浸しになったことはまだまだ記憶残るものとなっています。この地域は南側を走る青梅街道から、また北側を走る早稲田通りから見ると「逆への字」のところ、つまり一番低いところにあります。

東京都下水道局が2008年から始めた工事が昨年12月に完成しました。内径2.8m、長さ450mの雨水貯留管をJR阿佐ヶ谷駅北側、中杉通りの地下に埋めたことで、およそ2,400㎥(25mプール8杯分)を貯めることができます。

完成から4か月。このたび「阿佐谷南地区洪水対策施設完成記念式典」が開かれ、災害対策特別委員会の委員として出席しました。工期予定が3月31日(前年度)となっていましたから早目の完成だったわけです。記念式典を次年度の4月に、と予定していたので妙な間が空いたというわけです。

善福寺川上流地域にも雨水貯留管を入れる計画だけはあります。完成まで7年かかると言われているもので、2005年に着工していたら今頃は完成していたものです。雨水は基本的に貯留・浸透させることが一番。下水管に雨を入れないことが洪水防止になります。

私が参加している「神田川ネットワーク」のメンバーは、「2時間、いや、せめて1時間だけでも降った雨を自分の家の敷地に留めておければ洪水は起きない」と言います。貯留・浸透が杉並区民のたしなみにしたいですね。

武蔵野市が先の議会で「雨水の地下への浸透及び有効利用の推進に関する条例」を制定しました。う〜、先を越された!