高井戸地域区民センターほか3施設の落成式がありました

2012年5月2日 14時57分 | カテゴリー: 福祉

清掃工場の建て替え解体工事は今年度後半からに

ひととき保育室の人形たちの前で
ひととき保育室の人形たちの前で
高井戸地域区民センター、高齢者活動支援センター、ひととき保育高井戸、高井戸温水プールの改修工事(昨年3月着工)が1年がかりで完了し、落成式がありました。
この施設は1983年に建てられたもので、耐震補強のため、利用者からの要望を取り入れながらの改修となりました。

窓に斜めの鉄製筋交いを入れ、筋交いも白色にして全体を白いトーンに。加える色はグレー。そして天然木を使い洗練されたセンターに生まれ変わっていました。木材は多摩材?公共施設の建設・改修・補修には東京の森林、林業を守るために「多摩材」を率先して使ってほしいものです。そういう条件付き発注がされるといいのですが。

改修により、休館日が統一されました。そしてどの階段からも2階、3階に行けるようになりました。とにかくどのお部屋も明るい。図書室も立派で、この地域で図書館運動をされていた方はきっと感慨深く思うのではないでしょうか。ガラス張りのこどもよみきかせルームがあって、子どもが本と出合う場所だけでなく、子育て中の若い人たちもたまれる場所になると思います。親子空間を多くとっているのが印象に残りました。

これまでの25mプールに加えて、歩行用プール、ジャグジーができるのは、事前の説明会でわかっていましたが、今日見てびっくり!スロープで水中に入れるようになっているではないですか!障がいがある方も付き添いがあればOK(以前から高井戸プールは週1日、障がい者対応がありました)、車いすでも降りていけるスロープです。
昨年の保健福祉委員会で視察した沖縄県うるま市。垂涎の的、「うるみん」を視察し、感想をブログに書きましたが、高井戸プールのスケールは小さいものの障がい者対応があって◎です。これからできる大宮前プールも障がい者対応があるようです。よかった!

さてさて、お風呂。介助浴室は介助者と一緒に入るお風呂で申し込み制だそうです。これまでも介助浴室がありましたが奥にあって知られていなかったようです。また、障害者福祉会館にもお風呂を見せていただいたことがありますが、あまり使われていないようでした。それに比べるとずっと使い勝手がよい工夫がされていました。ケアが必要な高齢者だけでなく、障がい者の方にとってもうれしい施設です。この他に男湯、女湯があります。入浴料は区民高齢者は200円、その他は450円。誰もが利用できるので「公衆浴場」です。

湯栓ごとに衝立で区切られていて、隣の人の水しぶきによるトラブル防止(これ、結構多いそうです)策だそうです。各ブースに手すりが付いていて、よっこらしょ、と立ち上がる時、椅子に座る時に便利です。ちょっとした心づかいですね。
それに比べると、プールの靴脱ぎはふらつきやすいもの。それこそ靴を履くための腰かけや手すりが必要だと思いました。そうじゃないと、壁に手をつくことになり壁が汚れます。

5月7日からオープンです。無駄なぜい肉をこそげ落とすために歩行用プール(水中ウォーキング)に通ってみたいですが、まず痩せてからじゃないとだめだァ。変装するか、何かかぶるか。(そんな格好するのはいっちゃんしかいないからすぐばれる、って?)