高齢者世帯には新聞の契約勧誘に行かないでほしい

2012年8月16日 06時45分 | カテゴリー: 市橋あや子は考える, 活動報告, 福祉

善福寺池のスイレン

実家で書類を整理していたら、○○新聞の購読契約書が出てきました。来年の1月から半年間です。△△新聞の契約書も出てきました。来年11月から再来年10月まで(そんなにあとのこと!)。母に「新聞なんて読むの?」と聞くと、
「あら、失礼しちゃうわね。読むわよ2時間くらいかけて読んでるんだから。」
「それにしてもこんなにあちこち新聞変えてどうするの?」
「だって、とってくれって言うんだもの。アルバイトの若いお兄ちゃんがくるのよ。かわいそうでしょ」
「全然かわいそうじゃないでしょ?年とってこんなに新聞を替えて読んでいる方がつらくてかわいそうじゃない?」
「そりゃ、つらいわよ。でも断るのはもっとつらいし難しいのよ。いくら断っても帰らないんだから。年寄りだけだと怖いしね」

高齢者世帯だと甘くみられるのでしょうか。
「おれおれ詐欺じゃなくて、読め読め勧誘なんだから。『読まない』と言うのよ」
「綾子みたいにはっきり言えないわよ」
「だいたい、お母さん、しゃべり過ぎるのよあれこれ。それがつけ込まれる元よ。目が見えないので読めませんからって言うのよ」
「あら!見えるわよ!」
「だからァ。見えないって言うの!」
「わかったわよ。見えません。読めませんって言うのね」
「そうそう」

確かに高齢者だけの世帯や、一人暮らしだと、さまざまな勧誘は怖いし断れないのかもしれません。そういう世帯に勧誘に行ってはいけない、というふうにならないものでしょうか。口は達者だけど判断力が落ちている(「あら、失礼ねッ!落ちてないわよッ!認知症テストで100点よ、わたし」と叫ぶ母の声が聞こえる・・・幻聴か)高齢者への対策が必要だと、母を見て思っています。成年後見か・・・。

成年後見制度の説明会があちこちで盛況だと聞きます。
11日の区報にも「『終活』始めませんか?」のお知らせがありました。
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