孫たちの喧嘩から尖閣諸島上陸問題を考える

2012年8月20日 08時32分 | カテゴリー: 人権と平和, 市橋あや子は考える, 沖縄, 活動報告

 孫1:それ、ぼくのだよー!返せよ!

仲良く同じ景色を眺めている時もあるがそう長くは続かない。片方が持っているジュースがほしいと言い、じゃあそっちが持っているお茶を渡せと大騒ぎになる。そういう時は没収。

孫2:やめて!前から僕が持ってたんだよー
孫1:ぼくだって前から使ってたんだからぼくのだもんね
孫2:離せよ。ぼくの!もうッ!(ボカッと孫1に叩かれる)
孫2:うえ~ん

一部始終を見ていた私。「あーあ、泣くまでやらないと気が済まないんだからぁ。もうこのおもちゃいらないね。没収!」(別のおもちゃで遊びだした)

孫たちの喧嘩を見ていたら、テレビで尖閣諸島に日本人がわざわざ出かけて行って上陸したとの報道がありました。地方議員だと聞いていやな予感。やっぱり杉並区議がいました。昨年の区議選で初当選した自民党のT議員でした。

「うちの島だもんね。おまえに渡してたまるかッ!」とアッピールしに行ったのでしょうが、政府の許可がない中、個人所有の島によじ登って何しているんだか。行って何とかなると思ってのことか?信じ難い。鄧小平時代から「この問題は若い世代の人たちに任せましょう」と触らず(主張せず)にきたもの、と理解しています。それなのに日本までも「うちの島なんだからね」と言って譲らない。相手と同じレベルでわめいていては何も解決しないのは孫の喧嘩を見ていてもわかります。どーしようもない。

孫の喧嘩の決着はどうしたか、というとお互いがかわるがわる使っている。もしくは没収。そういう解決策はありえないのか。これまで中国から見向きもされなかった「島」は、埋蔵資源の存在が言われてから紛争のもとになりました。

いっそのこと、海上に出ている部分を削って海中に没してしまうのはどう?後ろ向き解決策は「お呼びでない」か。これがもとで戦争にならなければいいが。
・・・と、くちゃくちゃ考えながら実家の玄関を出るとお隣のご主人がステッキを持ってお出かけのところにお会いしました。
「しばらくですね。尖閣に行かれたのは市橋さん・・・ではなかったようですね。アッハッハッハッハ・・・」
「・・・・・・・・・(^_^;)・・・・」(さすが元ホテル総支配人!ジョークが一流)