二十歳の新成人に、「なっみすっけく~ん!」はないでしょう

2013年1月15日 08時41分 | カテゴリー: 活動報告

雪で寒そうに写りましたが、・・・寒かったです!そねさん、写真撮るの上手になろうね。(手ぶれでボケているのか、もともとボケているのか)

東京は7年ぶりの大雪だったとか。今日は「成人祝賀のつどい」が杉並公会堂で開かれました。いつもは公会堂の入口に入場待ちの大きな塊りができます。この雪の中、どうしているのだろうかと裏手の楽屋口から抜け出してぐるりと回って表玄関を見に行くと、ちゃんと建物の中に「たまり場」が設けられていました。 

こんなお天気にも関わらず、女性の多くは着物姿でした。足元が濡れて大変です。昨年までは羽織袴の男性が目立ちましたが、今年はちらほら程度。こういうのも流行があるようです。以前ここにも書きましたが、私の成人式もどか雪でした。今年のように重い雪。私は和服をあきらめて当時流行っていたミニスカートにロングブーツ(現在の流行がまさにそれですね。ファッションは繰り返される)で出かけたため、私のために用意された振袖を私が着る機会はありませんでした。

区長は挨拶のなかで、ご両親に感謝をし、夢や希望を持って生きてほしい、と淡々と述べていらっしゃいました。先日の賀詞交歓会で区長は、「区は子ども・若者が夢や希望を持って進めるようバックアップしていく」と力強いメッセージを発信しておられました。今回も、「夢や希望を持って進む君たちを区は応援していく。頑張れ!」と力強く言ってほしかったなー。(クチョー、元気出して!そういえば、田中区長は「元気!」という言葉が似合わないなぁ) 

今回のアトラクションは田中雅之さん。(知らない人だ)と思い、配られたしおりを見ると「クリスタルキングのボーカル」と書かれていました。あの「大都会」のロングヘアの方!?しおりには「事故で喉を傷め、世間を魅了したハイトーンボイスを失う。それでも不屈のロック魂で、再起を果たした」とあります。たしかに高音域が下がってはいましたが、あのパンチある若干ハスキーがかった歌声は新しい彼の音楽になっていました。しかし、彼はどれだけの挫折を味わい、それをどう乗り越えて来られたのか。これまでの道のりをそれこそ淡々と語る田中さんの話に新成人はじーっと耳を傾けていました。(15歳から歌い始め、20歳の時にはもう子どもがいた。ロックでは食べていけなかった。生活するために演歌や歌謡曲をスナックで歌って生活費を稼いだ。「大都会」が大ヒットしたのは28歳の時。それでもロックをあきらめなかった。歌い続けてきてよかったと思っている)本物の話は人の心を打つものなんですね。 

新成人に「なみすけ~!」と呼ばれて出てきたとさか頭のなみすけ。私は結構なみすけを気に入っているが、だからと言って20歳の人たちが「なみすけ~」はないでしょう。

しかし、アトラクションの前になみすけを舞台に登場させ、ま、それは許すとして、進行のお姉さんが「さあ、みんなで“なみすけ~”って呼びましょう!1,2,3なみすけ~」っていうの、もう止めにしませんか?