気遣いの木をみ~っけ!「角に住む者の常識です!」

2013年1月15日 20時22分 | カテゴリー: 川・みず・みどり, 市橋あや子は考える, 活動報告, 自転車・道路

桃井第五小学校の北側東角の交差点に交通標識とカーブミラーが立っています。地域の方から、「樹木が生い茂り、カーブミラーと交通標識が見えにくくなっている。子どもの通学路でもある。事故防止のために区から木の枝を伐るよう言ってもらえないだろうか、と区にメールを出したが、一向に良くならない。区は住民の声を無視している」という声が届きました。 

見に行ったのが11月末。交通標識はそのお宅が枝をカットしたようで、見えるようになっていました。カーブミラーについては、柿の葉が落ちたため、こちらも見えるようになっていました。ただ、春に向かい新芽が出始めると、また見えにくくなってしまうかもしれません。 

カーブミラーが見えるように刈り込まれている。素晴らしい!「ところで最近、写真のような刈り込みをしたお宅を発見しました。素晴らしい!さっそく、インターホンを「ピンポーン!」と鳴らしました。(普通の人はこうやって知らぬ家を訪ねないらしい)
「どちら様ですか」
「あのぉ、通りがかりの者ですが、お宅様の角の木は、どうしてくりぬかれて刈り込まれているのか知りたくて、突然ですがお訪ねしました。お目にかかれますか」
「そんなことで突然訪ねて来られてもお会いできません。うちの木は植木屋さんが伐りましたが、なぜそんなこと聞くのですか」
「実は、ほかの地域で交通標識やカーブミラーが角のお宅の植栽で見えなくなっているというお声がありまして、お宅様の気遣いの木を拝見して素晴らしい!と思ったものですから、ついお声をかけました」
「植木屋さんにお願いして伐ってもらいました。でもこんなの角に住むものの常識だと思いませんか。当然ですよ、あなた。なにかあってからじゃ遅いですから。で、あなたはどちら様?お名前は?」
・・・と続くのですが、そのお宅の刈り込みの写真、素晴らしいでしょ。 

角のお宅は樹木の植え方、手入れの仕方にも気を遣うものであることを教えてもらいました。