転倒 そして自分の携帯で119番する

2013年1月25日 21時56分 | カテゴリー: 活動報告

滑って(受験生ごめん!)ひっくり返った私は立ち上がれません。救急車を呼ぶけがであることは直感でわかりました。アブラ汗が出るほどの痛みでポシェットに入っている携帯を探すのがやっと。息も絶え絶え119に連絡しました。

「消防署です。火事ですかぁ、救急ですか」
「けがです」
「どうされましたか」    
「自転車で雪に乗り上げて転倒してしりもちをつきました。立ち上がれません」
  「電話はご本人ですか」
「はい」
「失礼ですがお年とお名前、あなたの居る場所を教えてください」

 折り返し私の携帯に救急センターから電話が来ました。杉並、荻窪消防管内の救急車は出払ってて私を救出してくれる救急車はない!?え~っ、どうするわけ?

 「いまあなたの一番ちかくにいる救急車は練馬の貫井消防署の車で新宿にいますのでそこから向かわせます。20分程度みてください。近くの荻窪署から消防車で救急隊員が向かいます」
「えっ、消防車ですか?消防車に乗るんですか」
「けがの処置です。お待ちください」
「消防署の近くにいますから消防車はいりません」
しかし、サイレンを鳴らして消防車に乗った救急隊員がきました(-_-;)。

名前と年令、住所、どのように転倒したのか聞かれました。消防車の救急隊員は4~5人。擦りむいた小指を消毒してバンソーコを貼ってくれました。そうこうしているとウーウー、と。「来たっ!」と喜んだのもつかの間。パトカーでした。

 「自転車事故ですか。単独?あてにげ?」
「単独です。何でパトカーが来ちゃうの?救急車待っているのに」
「自転車事故と連絡が入ったので。で自転車保険入っていますか。傷害保険とか」
「入っています」と答えると、
「事故証明が必要ですか」と。
「いま聞かれてもわかりません」
「あとでもいいので必要なら言ってください」
職務に忠実なのはいいが、親切なんだか空気が読めないんだか。私は痛いの!消防車に乗った救急隊員じゃなく、パトカーの警察官じゃなく、救急車に乗った救急隊員を待っているの!すると警察官が「失礼ですがお年は?お名前、ご住所、どうされたのかうかがっていいですか」

もう話したともいえず答えているとやっと本物の救急車がきました。担架で救急車の中に運ばれ、名前、年齢、住所、どう転倒したかをきかれました。(こういうのは伝達しないんだぁ)やっと病院に連れて行ってもらえる、と思っていたら救急を受け入れる病院がない!!(つづく)