「いつ増やすのか」「いまでしょう」・・・待機児童対策緊急プラン

2013年3月5日 16時57分 | カテゴリー: こども 教育, 議会、選挙、政策

本会議が終わった後、役所向かいの郵便局脇で。歩くスピードも人並みくらいにはなりました。背中に「骨折中、注意!」の貼り紙が欲しい。

明日から予算特別委員会が始まります。本日、本会議で議案の採決があり、2月20日の本会議から2週間ぶりに議会に出席しました。各委員長から審査状況および結果が報告され、16本の議案が可決しました。 

今回の議案は、地域包括一括法を受けて杉並区として自分の地域に合った条例を制定するといった内容のものが多く、杉並の地域性を捉え、独自性のある条例にすることができたかどうか、これを質したいと思っていたところのけがで、議論に参加できなかったことは残念です。 

さて、2時からの本会議に向けて会派の部屋に行くと、机の上に「待機児童対策緊急推進プラン」なる冊子が置いてありました。昨日、幹事長の小松久子さんから、「本会議で追加の補正予算が出る模様。おそらく保育関係だと思う」との連絡があり、(このことかぁ)と思いつつページを繰ると、
3月中に(今年度中)に150人
7月までに135人
10月までに135人
来年1月までに90人
4月までに325人
合計835人分増やす計画になっていました。

しかし、その補正予算なるものは見当たらない。いつもだと、財政課長と担当課長から補正予算について説明があるのですが、それもない。(いつ出るのか?)と思いつつ議場に入ると「平成25年度補正予算(第1号)」と書かれた冊子が席上配布されていました。(“緊急”とはこういうことなのか。説明もない)
“いつ”増やすのか
“いま”でしょう
まるでCMのような素早い補正予算の提示でした。(な~んだ、やる気になればつくれるのではないか)一人会派の議員から、「議員には本会議が始まる30分前に緊急プランの冊子が配られたが朝日新聞のインターネットニュースでは日付が変わった直後に報道されていた。どういうことか。また、補正予算の冊子は席上配られた。予算説明が十分なされていない。この場で説明を求める」と質問が出ました。たしかにその通りです。

ママたちの実力行使がものを言ったわけですが、松沼副区長から、「自民、公明、民主・社民から合同で、そしてネット・みどりの会派からも要望書が出され、今回の補正に至ったわけです」と説明がありました。(ふうん、一緒に出したのかぁ。うちの議会では自民と民主は仲良しだなー)
この補正予算は明日からの予算特別委員会で審査されます。
途中、傍聴席から乳幼児の声(イヤ~ニャッ!←猫ではない)がしました。これを通訳すると、「アタチたちの保育園をちゃんと増やしてね!」と言っていました、確かに。それまでしかめっ面をしていた議員たちもその声に頬が緩み笑い声も。