杉並初の「Shake Out」に参加しました。で?

2013年3月15日 12時06分 | カテゴリー: 安心・安全, 市橋あや子は考える

コルセットで胴・胸部を巻いているので「お背中ピッ!」でテーブルの下に。グ、グ、グルジイ~!

東日本大震災から2年目の11日、杉並区で初めての「Shake Out」が行われました。様々な人たちが様々な場所で、最新の地震研究データによる災害シナリオに基づき、同時に訓練を行う、というのが特徴です。その日は大震災2周年ということで、議会は休会。高井戸地域区民センターで「エンディングセミナー」があり、背中当てクッション持参で参加していました。(後日報告します) 

11時15分前に予鈴が鳴り、「Shake Out」を告知する放送が入りました。そして11時。「区内で大地震が起きました。身の安全を確保してください」というアナウンス(だったかな?)。コルセットしている身としては素早くはできませんでしたが、膝を折って腰からもぞもぞとテーブルの下に身を移しました。そこまでで「Shake Out」は終了。 

もうひと工夫があると良いと思いました。身の安全を確保したのち、居合わせた人と非常口(避難口)まで移動する。これがアメリカで行われている「Shake Out」だと聞いたことがあります。これから少しずつ進化させていくのもありですね。これは自宅でもオフィスでも外出先でもできることですが、個人宅以外で実施となるとオーナーの意向次第ということでしょうか。 

杉並区では参加人数を把握するために「登録」を勧めていましたが、皆さんは登録されましたか?私は退院後すぐに(登録すると何かあるのかな?)と思いつつ登録しました。参加登録者数は40,712人。今回、どのくらいのスーパー、オフィス、駅が「Shake Out」に参加したのだろうか。予算委員会で聞きたかったです。 

午後1:30からは公会堂で式典「3.11を忘れない」が開催されました。「多くの犠牲があったこの震災を風化させない」といった趣旨のこの式典。「風化させない」は大事ですが、当区においていつまでこの式典を行っていくのだろうか。2年前の3月11日、ヘルメット持参で議場に座っていた議員は私一人だけでした。私は議会開会中に議員も理事者も一緒になって「Shake Out」を行うべきだったと思います。そちらの方が「風化させない」になるし、訓練にもなります。昨年の区制80周年式典といい、今回の区の「3.11」の式典といい、式典第一主義になってやしないだろうか?