初めて見学者となった「第16回まちづくり博覧会」

2013年3月18日 16時11分 | カテゴリー: 市民参加のまちづくり, 活動報告

まちづくり博覧会、「善福寺川を里川にカエル会」の展示の前で。

今回で第16回を数える「まちづくり博覧会」。これまでは実行委員(スタッフ)として仲間とイベントづくりをしてきましたが、今回は一見学者として足を運びました。議会以外では事故後初めての外出。バスに乗って出かけてきました。 

エネルギー・カフェ、郷土・文化財の写真展、杉並の鳥の写真展、災害時テレビ電話など、ハードだけではない「まちづくり」活動の展示です。「まちづくりは人づくり」そのままです。展示物の前には出展者と歓談する光景があちこちで見られ、初めての参加グループもあれば、老舗のグループもあり、それぞれが交流していました。こうやって知り合いが増えていくと世間はどんどん狭くなる、と言った人がいました。確かにそうですね。友だちの友だちはみな友達だ、というふうに人がつながり合い、いざという時に声をかけ合う訓練にもなります。あの2年前の大震災。杉並区でも震度5強を体験しましたが、そこここで「怖かったですねぇ」と知らない同士が声を掛け合っていましたよね。見知らぬ人としゃべれるかどうかで災害時の運命が分かれる・・・かも。(脅かしてどうする) 

杉並区主催のまちづくり活動助成の報告会もありました。いつも思うのですが、どうしてこの「まちづくり博覧会」と区主催の「まちづくり助成活動報告会」が一体的に行えないのでしょうかねぇ。まちづくり博覧会の主催者「まちづくり協会」がNPO法人ではないので「まちづくり活動助成」の運営を委託するのは難しいのでしょうか。いや、NPO法人だとしても区は手放さないでしょう。しかし今後、区は民間との「協働」を積極的に行っていくことが考えられるわけで、自分が住む地域のために主体的に汗を流そうとする市民に任せていくことが必要になってくると思います。

座るのがきついので、あちこちで立ち話をして帰ってきました。