「クチョー!私もいるんですけどォ・・」の防災会議

2013年5月13日 00時27分 | カテゴリー: 活動報告

訓練で松ノ木中の体育館に設営された避難所。段ボールで仕切られた4人家族用。実際にはこんなにゆとりはないはず。お泊りごっごではない。

防災会議が開かれました。議題は「地域防災計画の策定方針について」。どのように策定していくかの方針を決める大事な会議です。その会議は、これまでになく委員34名中、女性委員が4人にも増えた状況で開かれました。
「な~んだ、1割強じゃない。そんなに喜ばないで!」と男女平等推進活動団体から言われそうですが、この防災会議はこういった役職(10条5)にある方たちが委員になるため、これまで議員枠(2名)に女性が居るか居ないかで委員の男女比率が変わるというもの。この委員に大きなよろこばしい変化がありました。

3月の第一回定例区議会で防災対策条例の一部が改正され、防災会議の委員に「学識経験のある者」が加わったのでした。これまで生活者ネットワークでは、女性の委員を入れるべき、とずっと言い続けてきましたが、区は「女性だから、男性だからといって委員を決めているわけではない。必要な役職の方に入っていただいているので、その方が女性であれば女性が委員になる」としてきました。今回「学識経験者2名」が条文に入ったことで、この2名を区の裁量で選べることになりました。区長が任命、委嘱したのは女性の学識経験者お二人。区長に「はなまる」を差し上げ、拍手です。 

ところがです。区長は冒頭の挨拶で、「今日はお二人の女性の委員を迎えて開催します」と。(コラコラ、私はおじさんか?今回は荻窪警察署長が女性だし、女性委員は4人いるのに)そして「所用のため退席させていただきます」と副区長ふたりに任せて退席する区長。(クチョーッ!私もいるんですけどォ)という目をして退席する区長を見ていると気が付かれたのか、「あ、市橋さんもいたのか。違っちゃったかな」とつぶやき一瞬立ち止まったのですが、でも退室されました。この議事録どうするのだろうか。はなまるを差し上げましたが撤回し、今度はペケ印×を進呈します。まったく!