「市民の総意=投票率50%以上」と言うなら、市長選挙も総意ではないってことですか?

2013年5月26日 23時15分 | カテゴリー: 市民参加のまちづくり

残念!小平の住民投票が不成立 

中杉通りのけやきの樹勢が衰えていま養生中。バッサリ伐られて緑のトンネルが消えました。

都内では初めて、住民の直接請求に基づく住民投票が小平市で行われました。投票率は35・17%。あゝ、残念無念。小平市の条例では投票率50%以下では投票は不成立。つまり、今回投票がされたものの開票は行われません。 

う~!投票箱を覗いてみたい!コビトさんを投票箱内に忍び込ませて、道路建設計画に対する小平市民の意思はどうだったのか知りたい。小平の住民ではない私でさえ結果が知りたいというのに、小平の小林市長は市民意見を知りたくないのだろうか。開票しない、というのがわからない。市民の意思は陽の目を見ることなく廃棄されます。燃やすのか?ひどくない?これまた、私の「鮭がいいか、蟹がいいか」と同じ。※北海道に行った時のこと。釧路に着いてすぐ母に、「北海道に着いたけどお土産は鮭がいい?蟹がいい?」と尋ねたはいいが、道内を旅行しているうちに鮭も蟹も食傷気味となりすっかり忘れて帰京してひと月ほど経ったころ。母に「まだ鮭も蟹も着かないけど」と言われ、「ハハハ・・・、聞いただけ」と。こっぴどく叱られました。

  首長(知事・市、区長)や議員を選挙で選んだあと、有権者はさまざまな判断を議員あるいは首長に委任している状態です。暮らしに影響がある大事なことの決定に、住民の意思を反映させていくのが住民投票制度です。

4月に行われた市長選挙の投票率は37.28%。50%に届かないんだから市民の総意で決まった市長ではない、ということを市長自らおっしゃっている?投票率を上げる努力を市民側は一所懸命行っていたのを知っていますが、市としてはどのような動きをしたのか知りたいものです。小平市のHPには載っていました。
・・・と書いたものの、わが社(杉並区)には住民投票制度自体が「ない」。大事なことは市民が決めるしくみが必要です。