男も女もご長寿杉並―「ご長寿応援ポイント」の成果・・・かどうかはわからない

2013年8月5日 00時11分 | カテゴリー: たべもの, 沖縄, 活動報告, 福祉

 

沖縄第一ホテルの朝食に出るパンに塗っていただきます。左上がゴマ+黒糖、右上ブルーベリー、下がはちみつ。バターは使わない健康食です。

厚労省が先月31日、2010年の全国の市区町村別の平均寿命を発表しました。朝日新聞にでていた上位5番目までの表を見て、「なになに、男性は長野県、女性は沖縄県、なるほどね」とスルーしていましたが、日経新聞には上位10番目まで出ていました。そこにはなんと、杉並区が男性9位に、女性は10位にランクインしていました。(男性はその5年前の2005年にも12位に入っていた)杉並区は長生きできる自治体ということでしょうか。 

年齢だけでは高齢者の状況がわかりません。お元気で暮らしておられるのか、寝たきりになられているのか、長寿の「質(暮らしの状況)」も見ていく必要がありますね。杉並は一人暮らしの高齢者が多くいらっしゃるし、男性の介護者が多いのも特徴です。区内に32館ある「ゆうゆう館」の事業や長寿応援ポイントが励みになって元気で歳を重ねていけるのであればよいのですが・・・。

今年、杉並区の高齢化率が20%を超えました。入院して自宅に戻ってきたときにスムーズに在宅療養に移行できるように、在宅医療支援体制を強化してきていますし、高齢者のお宅を訪問(安心おたっしゃ訪問)して、潜在化しているニーズの把握をするなど「健康と医療・介護の緊急推進プラン」に沿って施策を進めています。実際に使う側にとって使い勝手はどうか、検証が必要です。

実家がある横浜市都筑区も男性が3位82.1歳。昨年亡くなった父は86.5歳でした。2010年の数字ですから3位の数字に少しは貢献できたのかもしれません。