都議が公費でオリンピック総会に行く―そんなことをこっそりと決めた都議会ってなに?

2013年8月9日 06時45分 | カテゴリー: 市橋あや子は考える, 活動報告, 議会、選挙、政策

公費を使ってオリンピック総会に行きたい、なんてどこの都議だ?島唐辛子を煎じて飲ませてやりたい!

猪瀬知事の会見を見ていたら、「IOC総会」に8月31日から9月10日まで、ブエノスアイレスに出張するんだとある(この記者会見のやりとりを見ていると不遜な態度の猪瀬氏が見えてくる。記者は虫けら同然の扱いを受けている)。

小松久子さんの初都議報告によると、
「自民党会派が、都議団を結成し公費でオリンピック総会に出席する議案を出してきた。9月5日から10日まで、予算は一人100万円で17人。それを本会議にかけずに議会運営委員会で決めた。随行都職員を100名募集しているがこちらは自費。いまのところ40名しか応募がない。」

おーッ、勘違いも甚だしい。公費は税金。そもそも政務活動費として都議一人当たり上限60万円/月が使えるようになっている。なぜそれを使わない?(そういえば、都議の政務活動費は政務調査費と呼んでたずっと以前から「飲食をともなう会合」への参加費に使える、となっていた。これ自体怒り) 

区議会も同様だが、それでも議会改革は進んできている。都議会はそれよりも不思議なところ。都議会議長経験のある田中良区長も私どもの控室を訪れて、「ネットさんたちは議会改革を言っているけど、そう簡単なものじゃないんだから。都議会なんてもっと区議会と違う。そういうものなんだから都議会は」とおっしゃる。そりゃあ違うだろう。だからと言って平然と「そういうものだ」と受け入れるのは市民感覚と離れてはしないか、区長。この「市民感覚」をなくすと2期目の区長はないかも。しっかりしてほしい。ま、うちの会派はどなたが区長になろうとも是々非々です。
長いものに巻かれるな!都議会で頑張れ、こまっちゃん!(小松ブログの「ガラパゴス島」なみ」というのはガラパゴス島に失礼ですね。周辺社会と断絶しているとはいえ生態系進化の研究に大いに役に立っているのだから。いっちゃんからお詫びします)

しかし、自費で行く職員40名もいるのか?泣いてるな、きっと。