日本橋川を船で走るコルネットの夕べー今年も乗ってきました

2014年6月4日 22時42分 | カテゴリー: 川・みず・みどり, 活動報告

昨年参加してやみつきになった水都東京を創る会主催の「川風とコルネットの夕べ」。今年も行ってきました。この船は日本橋の右岸の袂から出航します。これがまたいい。

川の上を走る高速道路がコルネット演奏には最高の音響を作り出しています。演奏は小澤尚さん。

小澤さんに会うまでコルネットという楽器を知りませんでした。小澤さんにいつ出会ったか・・・かれこれ10年前になるでしょうか。この時も、船で神田川を走っていて、「常盤橋の上で音楽を奏でているおじさん」に出会いました。コルネットおじさんは、なんと水辺環境を良くしようと活動をしてる建築家でまちづくりの専門家でもあることをその時知りました。

小澤尚さん。実は建築家でまちづくりの専門家です。

この日も10曲近い音楽を演奏。私たちは夕刻の日本橋川から隅田川に出て、スカイツリーを望みながらのツアー。片手にビール!川風に吹かれてなお旨い!
隅田川に出てしまうと音は分散しますが、日本橋川に戻ると高速道路で蓋をされた空間が最高のコンサート会場になります。景観上からは高速道路を取り去ってほしいと思うと同時に、この下を移動式コンサート会場として楽しむのもいいか、とも思うのです。

いま、2020年のオリンピック・パラリンピック招致が決まり、「おもてなし」を口実にお金を動かそうという気配が見えます。何がおもてなしなのかをよ~く考えることが必要です。おもてなしはまず「こころ」であって、直「もの」ではありません。

選手や観戦客を運ぶのに船という交通手段もいいですね。交通渋滞しないから。舟運の復活も観光中心に行われていますが、それには川をもっときれいにしなければ。水深1メートル下くらいまで見えなければ恥ずかしいです。隅田川の下はヘドロだらけだろうな。どうする?