雷雨による浸水被害と内水氾濫が起きました

2014年7月25日 14時43分 | カテゴリー: 安心・安全, 川・みず・みどり, 活動報告

24日の夕方からもの凄い雷と豪雨。とうとう床上、床下浸水被害が出てしまいました。いまのところ区には50件ほどの届けが来ているそうです。そして今回は内水氾濫(川に流れでなくなった雨水が下水から建物の中に逆流すること)も。

9年前、時間降雨112㎜の豪雨により2000軒を超す浸水被害がありました。環七地下貯留池に水を入れる時期(ゲートを開ける時期)の調節や雨水貯留槽や貯留管の設置が進んでいますが、上流域(上荻~荻窪)がまだまだ雨には弱いです。武蔵野市の貯留施設(法政高校跡地に8500t)の完成は10月になると言うのを聞き、「遅い!!」と言ったら、区の担当課長が「遅い!!と私からも言っておきました」と。

この武蔵野市の雨水貯留施設が早く完成していれば、都立善福寺緑地公園内なかよし広場で工事中の雨水貯留施設がもっと早くできていれば、と「れば」が重なるのですが、遅くなることはあっても早くならないのが土木の世界で・・ブチブチブチブチ・・・。

猛暑は27日をピークにひとまず一段落するようですが、気を緩めずに、ですね。
内水氾濫が起きるのは川沿いの低い土地に限りません。川から少し離れたお宅でも水があがってきたと聞きます。大きなビニール袋に水を入れて土嚢ならぬ水嚢をつくって、洗面所や洗濯機、お風呂場の排水口にふたをすると良いと区では広報しています。

雨水をもっと生活用水として貯めてそして使っていく必要がありますね。公共のトイレだけでなく家庭のトイレ用水としても。降雨時はトイレの水は流さない、お風呂やシャワーは使わない」を杉並区民のルールにしたい。